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万引き犯を顧客にした米国の新ビジネス
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20150302/278145/?P=1
2015-03-18 20:45:54
【要登録】
>一見したところウィンウィンウィン
・後半読めないが、店側のメリットは何?・#1 店舗が万引き犯に費やしていた事務的な時間を9割も短縮。これまでは万引き犯を捕らえた時、書類上の手続きなども含めると2時間から4時間も必要としていたが20分で済むようになった。警察は万引きで現場に行く必要がなくなり、他の業務に専念できる。万引き防止コースを受講するので再犯率がさがる。・#2 ありがと。認めない状態で支払わせる所がミソなのか。青切符みたいなもんだな。被害金額に関わらず320ドルだと刑罰的な意味合いが薄れそう。再犯の場合には無条件で警察に突き出すとかしてるんじゃないか?・「無断駐車10万円」と提示してる日本の駐車所の方が10年20年先を行ってる・支払いを済ませても、90日以内にコース(6~8時間)を受講しないと警察に通報する。このビジネスを行うCDCの追跡調査では、受講者の再犯率は数%。・記事が指摘する問題点:店が警察行きを提示せず、安易にコースだけを進めるケースが増えている。万引きの罪を金銭の授受で帳消しにしていいのか? 本来、犯罪者の身柄は警察に引き渡し、処遇は司法が決めること。法の軽視では? 再犯率数%の効果も本当か疑問。・それらしく立派なことを言う人に限って、万引きで店がつぶれて経営者が路頭に迷う可能性があっても無関心という感じ。・司法がすべき刑罰を店や団体がするとしたら、こーいった暴力的じゃないことも私刑と言うのだろうか。・#8 エロビデオにあるように美少女に「警察行くか?どうするよ?」と尋ねるみたいなもん。どちらかと言えば恐喝かな。店の業務代行をしている訳で本来なら店が負担すべき320ドルとの金額が妥当かが問われるんじゃないかな。この教育を受けたいと判断するのは警察に行くかとのトレードオフでは無い訳だし。店がキックバックでも受けてたら間違いなく有罪だろ。