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戦場ジャーナリストによる、報道の意義を考える討論会
http://www.huffingtonpost.jp/2015/02/18/journalist-go-to-war_n_6708076.html
2015-02-19 12:28:09
>参加者からは、「なぜ後藤さんの事件が起ったのか、後藤さんはミスを犯さなかったのかをジャーナリスト側が検証し、
それを伝えていないことにも問題がある」との指摘が出た。企業が不祥事を起こすと報道が一斉に報じ、
それによって企業側はきっちり検証する。これに対して、ジャーナリストは同業者に甘いのではないかというのだ。
・「危険に関しては、政府は具体的な内容を出すべきだ。その内容を知れば、国民の側も危ないのか危なくないかを判断できる。」政府にこれを求めるならジャーナリスト必要か?
・そもそも後藤さんはジャーナリストとしてではなく湯川さんを助ける為に入国したんじゃなかったか?蛮勇だろ。
・今更言うまでもなくジャーナリストやマスコミ、大手メディアは他者や異業者には苛烈に厳しいが、自分や同業者には激甘だろ。ライブドア事件という他の粉飾事件より規模が小さいものにヘリまで飛ばしておきながら、朝日新聞による捏造報道は日本という国や国民、日系人に与えた影響が規模に対して報道や検証の規模がまだまだ小さすぎ
・ジャーナリストにはまず既存のメディアを潰してほしい。記事にもあるが、彼らが命がけでとってきた情報はメディアがねじ曲げてクソ記事となって読者に届く構造ができてる。後藤さんは有名になったけど、彼の記事を直接読んだことがある人なんてほとんどいないんじゃないか?
・ジャーナリストが危険を冒すのはいいけど、その時政府に何をして欲しいんだろう?記事に出ている安田さんはイラクで捕まった時、政府は何もしてくれなかったって批判してたよね?金を払えって言うなら渡航禁止食らうのもしょうがないし、何もしなくてもいいって言うなら批判した矛盾が出るよね。安全に係る費用をジャーナリストが負担しない現実はなんだかな。
・行くことの意義ばっか主張してどうやって安全と確保するかとかの議論を全くしない辺りマスコミはダメだな。まぁハフィントンポストじゃ仕方ないか。
・ゆっくり話す戦場カメラマンの人も行く前の安全確保が8割を占めるって言ってたな。
・ゆっくりしゃべ雄さんは捕まる時点でジャーナリスト失格とも言ってたね
・結局、戦場ジャーナリストが発信する情報なんて大半の国民は必要としてないんだよ。いくら声高に立派なお題目を叫んでも、必要としない情報を撒き散らすスピーカーはその情報自身と同じく必要とされない。だから軽んじられるし、それは悪いこととかではなく、情報が資本主義の概念、需要と供給で価値が決まる商品である以上、当たり前のこと。
・戦場ジャーナリストのスポンサーが旧来のサヨクだから国民への需要が無いんじゃ無いかね?中国のサンゴ密漁と国防の話とか更には南沙諸島の中国の侵略とか取材すれば国民も興味持つんじゃね?まぁそれこそそこら中に裏切り者が潜んでる命がけの取材になるだろうけど
・ISISが発信してる情報もあるし現地民もネットにアップできる時代なのにね。ジャーナリストの価値が相対的に低くなってるのに未だに自分たちしか発信できないと思ってるからなー
・#4 それを大義名分に挙げた自由報道協会やIWJはもっとクソだった件について
・#10-11 その辺の主旨の話、数日前にどこかで見たな。相対的にジャーナリストの価値が下がってるのに、当人らは気が付かないでドヤ顔してるからうざったがられるって。