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ヨルダン現地取材で見た人質事件 by 三浦英之・朝日特派員
http://togetter.com/li/780896
2015-02-10 10:01:35
リンク先はtwitterをまとめたものです。
・現地の記者からしてこれだけバイアスかけてるんだから、編集でさらにバイアスがかかって、記事になる頃にはひどい有様になるよな。この特派員の書きぶりから察するに当人はバイアスかけてるつもりもなさそうに見えるだけに、原因の根深さを感じさせる。
・日経だろうと朝日だろうと産経だろうと、生きた人間が取材している以上バイアスのかかって無い記事なんか無いよ。多くのメディアが報じることでそれらのバイアスが均されていく。ニュースの価値が減って記者が少なくなるとそういう均しの効果が薄れて報道が偏って行くんだよなぁ。
・イデオロギーありきの記事なんてゴミそのものだが、ゴミの中から使えるものを見出すしかない
・コメントからどんなバイアスがかかってるのかと思い見てみたら案外まともだった
・#2 バイアスが均されるなんてのは、丁度良いところに均されるわけではない。だからこそジャーナリストは取材・発信する段階で、自身のバイアスを認識して正してもらわなくては困る。 この件ではバイアスを正す余地があることで反発を受けているし、記事の公正さを疑い議論することが、ジャーナリズムのバイアスを排した情報の受け取りにも繋がる。
・別の記事だが、自粛を批判する人はこうならない事に危機感を持ったんだろ。こうあるべきだと。「操縦士の救出を求める市民の一部が暴徒化し、警察車両などに投石。あちこちで火が上がり、治安部隊が催涙弾で鎮圧に乗り出していた。」
・#4 バイアス掛かり過ぎ。テロリストとは交渉しないとの建前なんだから答えられる訳無い。「肝心なことは何一つ言わない。質問が飛ばないので、私が「日本政府はイスラム国と交渉できていたのですか」と口火を切った。大臣ははぐらかす。再度「明言を」と詰め寄ると無視された」「最低の対応だ。日本政府は何も交渉できなかったのではないかという印象をぬぐえない。」
・#4 「政府主導。ろうそくの火を見ながら、厭な味が舌に残った。」この辺も。「参加者の多くが政府系組織の要請できていることを半ば認めた 」であるにしろ半ばは日本の事を考えてたんだろ。「嫌な味」なんて書く必要あるか?「私は恐ろしくなった。政府による情報操作。コントロールされている」実際に殺したなら情報は操作してないだろ。
・文脈関係なく最後に取ってつけた様に書いてるのが白々しい。「日本はすばらしい国です。誰がなんと言おうと(終)」
・良し悪しは別にして、死刑囚を殺したのも国民をなだめる為と言うよりはテロリストへの報復だろ。『角度』つけ過ぎなんだよ。
・#7 言う事にいちいち演出が掛かっているんだよね。
・ちょっと角度付けただけだろ
・訳のわからん形容とか叙情表現なんぞ不要。あったことの列挙だけでいい。ホントにアカは社会の害悪だな。
・ルポってそういうもんだからあったことだけでいいとか言われても
・#7 この記者こそ最低だな。答えられないの分かってるくせに性格がひねくれてるよ。取材力と比例しないところが残念だわ
・なんで答えられないの?
・#16 #7で説明してあるよ。#15 この人も#16と同じだと思う。他と関連付けて考えられないんだよ。他の記者から何で質問が飛ばないのか理解できず、自分が質問した事を自慢してるし。自分こそ賢く皆がバカだと見下す典型的なサヨクだろ。
・ちょっと179度ほど角度を付けただけじゃないか。ちっ、うっせーな。反省してま~す。
・パイロットを殺されて憤っていたはずの群衆が死刑囚への死刑執行で静まったなら、群衆の「多くが政府を非難していた」という記者の観察は間違っているか読者をミスリードしているかどっちかの気がするなあ。
・#19 非難は別に騒がなくても出来るからな。非難する事と騒ぐ事を混同してる人も結構いるけどね。
・#20 文脈的にこの人自身が結び付けてるだろ。この文章でその解釈する余地はあるの?「多くが政府を非難していた。一触即発の状態になったとき、死刑囚の死刑執行の情報が流れた。すると人々は一気に沈静化し、死刑執行と復讐、政府を支持する掛け声だけが延々と続いた。私は恐ろしくなった。政府による情報操作。コントロールされている」
・ヨルダン市民の政府批難の内容を書いていない所に記者の意図なりが感じられる。助けられなかった事への批難なのか、報復していない事への批難なのか。後者なら死刑執行で沈静化した事と辻褄は合う。前者なら死刑執行しても沈静化して無いんじゃないかな?
・そうだよねぇ。情報操作じゃなくて処刑と空爆で満足しちゃっただけなんじゃないかと。まあこの人の場合政治的傾向から報復が人心を沈めちゃう事自体を認めたくないんだろうけど。