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職人軽視の日本人が、建設業をダメにする
http://toyokeizai.net/articles/-/59426
2015-02-01 18:30:49
かつては手に職を付けた大工は高給取りだったものですが。
失われた20年の間に変わっていたんですね。
・何度もここで書いているが、職人を実際には蔑視して使い潰す日本に「ものつくりの国」を名乗る資格は無い。・みんな職人を道具として使うほうにまわりたがるからな。・職業としての職人が避けられる原因ってなんなんだろう。給料なんだろうか、それとも身体を壊した時の保証の無さなのだろうか。・#3 職人全体というより大工についてだけど、徒弟制の強固なイメージではないかと個人的には思っている。・職人自体は別に蔑視されてないが、育てるための仕組みがどんどん減っていった・#5 専門技能を伸ばせるほどの仕事量がないのが大きな要因。建設業の多くがそんな状況で教えながら仕事できるほど工期にも予算にも余裕がない。・ピンハネに嫌気がさしてすぐに一人親方になるしな。・#1 同意。物作りしない人ほど「ものづくり日本」を謳いたがる印象さえある・トヨタが数兆円の最高益出してるのは製造業を重視しているからなんかな?・#8同意。「高い技術力を持つ国内中小企業」とかも大抵技術のこと分かってない人たちが言ってる印象。・幾らでも換えがきく程度の技能しか無ければ相応の扱いしか受けないのは仕方がない事。・家が大工作る物じゃなくなったからね。工場で加工して現場は組み立てるだけ。・#6 一時期はそうだったけど、今は違うね。今は仕事があるのに人がいない。若年層は就職環境が完全に売り手市場になったから肉体労働をわざわざ選ぶ理由が無い。新人が入って来なくて現役がどんどん老いていくんだよなぁ。・インフラ系と建設・土木業は、いまが2020年特需だっていうことがバレてるからな。その先でリストラの嵐懸念の高い選択を避けたい気持ちは働くだろ。・言ってもしょうがないけど、災害復旧が一段楽したときにオリンピックがあればいいのに。