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会社消滅寸前だったとあるベンチャーが、世界初の2D立体表現技術を完成できたワケ
http://engineer.typemag.jp/article/live2d
2015-01-24 17:06:03
>会社が消滅してしまえば育んできた技術はどこか別の会社のものになってしまう。サイバーノイズは社員ゼロ、中城氏たった1人の会社として存続し、開発は細々と続けられた。
>光明が見えたのは創業5年目のことだ。とある開発会社の社長に『Live2D』の表現力の高さが評価され、バンダイナムコゲームスのPSP用ゲームソフト『俺の妹がこんなに可愛いわけがない ポータブル』
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に採用された。
>これが、反転攻勢に向けた最初の転換点となった。その後続けてiPhone、Androidが出たことは、『Live2D』にとってさらなる幸運だった。|関連
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・見ている側からするとふーんって感じだけど、実際作る側には大八車からホバークラフト並の進化なのか
・固定的な3Dモデルではなくて2Dで描いた角度からは2Dそのままの絵になるよう変形させながら表示する様になってるのかな。
・http://gnews.x0.com/20080517_121853/ http://gnews.x0.com/20120823_195911/ 何度か話題にあがったが、軌道にのってなかったのか
・ロボット技術とかもそうだけど、日本は実績が無くて画期的な技術がポイ捨てになる事が多いからね。これはまだマシじゃないの。ゲームに拾われたから。
・凄まじい技術でも、必ずしもビジネス的に成功できるわけではないし。
・初期開発メンバーが一番かわいそうだな
・中小企業の明暗を分ける時期は、体力的に、割と早く訪れるからね。これを思い出した。http://www.irisohyama.co.jp/story/03.html
・2月2日配信の記事http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1502/02/news027.html