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<はやぶさ2>観測データ受信設備に4億8000万円計上
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150109-00000074-mai-soci
2015-01-10 11:22:10
>はやぶさ2には、平面形の二つのアンテナがあり、一方は初号機と同じ8ギガヘルツの電波を使って、地上と通信する。もう一方は32ギガヘルツの観測データ用で、同じ時間では4倍のデータを送ることができる。だが、32ギガヘルツの受信設備は国内になく、現在は米航空宇宙局(NASA)などの協力を得ている。
>はやぶさ2が目的の小惑星「1999JU3」に到着するのは18年夏で、設備の運用は到着時には間に合わない。ただし、約1年半滞在するので、人工的にクレーター(くぼ地)を作る時の観測データが受信できる可能性がある。
なんだかなあ…。まあ海外からもアンテナ利用の依頼が来るかもしれないしね。
・海外にもアンテナ設備が欲しいし、国内も老朽化しているアンテナ自体も更新しなきゃ・・・。