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旧日本軍の偽札用紙見つかる 民間巻き込んだ製造裏付け
http://www.asahi.com/articles/ASGDS4RTHGDSULOB00J.html
2015-01-06 23:51:00
>資料館によると、中華民国の紙幣は英米の技術を使って香港で印刷していた。太平洋戦争初期に日本が香港を占領すると、機械や原版などを押収して登戸研究所に運び込んだと当時の職員が証言している。ただ、高台にある研究所は紙作りに必要な水の便が悪く、大量の偽札は作れなかったとの見方もあったという。
>登戸研究所資料館の館長を務める山田朗・明治大学教授(日本近代史)は「偽札作りという犯罪に日本が国家として取り組んでいたのは分かっていたが、機密性が高く、用紙も研究所で作ったと考えていた。民間企業も巻き込むことで大量製造を可能にしたのだろう。中国で戦線を展開できたのは大量の偽札で物資を調達できたためと考えられる」と指摘する。
・ん~それは法に基づく「犯罪」では無いと思うぞ、戦争が犯罪ではないのと同じように
・偽札ばらまいたらインフレで地域の経済が混乱しそうだけど
・第2次大戦の時だったらアメリカも日本の紙幣の偽札を作ろうとしたのだが、まず「紙質を真似る」という巨大な壁にぶつかったそうな
・しねしね団もやってた
・関連http://gnews.x0.com/20141228_100945/
・今の政府の元となった薩長も偽金で軍資金作って倒幕したのだから、実は人のこといえない。
・薩摩長州とは、流石1000年忘れないだけはある。