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記事に「角度をつける」朝日新聞
http://ironna.jp/article/754
2014-12-31 07:52:09
朝日新聞の第三者委員会が、同紙の慰安婦報道について検証し外交評論家の岡本行夫委員は何人もの朝日社員から「角度をつける」という言葉を聞いた、と個別意見で◇記した。
「事実を伝えるだけでは報道にならない。朝日新聞としての方向性をつけて、初めて見出しがつく」のだという。大変な思い上がりであり、これでは岡本氏が指摘するように、新聞社ではなく「運動体」である。
◇朝日新聞は「先にキャンペーンありき、事実は都合の良いところだけつけ足して行くという企画記事」だから、出来事には朝日新聞の方向性に沿うように「角度」がつけられて報道される。方向性に合わせるためにはつまみ食いも行われる。◇だがこの結果はどうであったか、はっきりしていることは、日韓関係が最悪なものとなり、日本における韓国嫌いや排外主義的傾向を増幅させただけである。
・角度とか大事だよね・ちゃんと計算されてる。・つまり朝日新聞はモビルスーツなのか・1度ぐらいなら誤報かもしれない・確証度のことじゃなくて?・被弾経始で記事の効果が2倍とかか?・明後日の方向にですね わかりま・どの新聞社も内容や程度の違いこそあれ行っていることだから、一般論としては第三者委員会の言葉通りに受け取るしか無い印象。・しかしながら、戦後総括を行ってこなかったこととか、「朝日新聞が戦後あれだけの権威を持っていたのも、アメリカ型の歴史観に乗っかったからです」の指摘は読み物として良かったと思う。・意図的に韓国よりの姿勢を取っていた、という認識から抜けられそうも無いんだが、ホントにこれで幕引きなんだろうか。別に1980年代だけじゃなく、少なくとも2000年代位まで、拉致も戦後問題も全部韓国北朝鮮よりの立場で報道を続けていただろ。・事実に斜め上の角度をつけて報道するわけだ・「これが事実だ」と信じてたって曲がるのに「事実を伝えるだけでは報道にならない。」ってところが報道機関としておかしい。朝日の記者は事実を書いていない事を自覚してるんだよな。ようは朝日新聞が作ってたのは新聞ではなく読み物なんだろ。変態新聞のWAIWAIと同じ。もはや朝日新聞を報道機関として認めるべきではないよ。・「記事にする為には角度(朝日新聞なりの切り口)が必要」って事ならまだ分かるが、「報道」を論じてる訳だからね。朝日新聞の記者には報道と商品(=新聞)の区別が付いてないって話だろ。朝日の記者に「事実と論評と区別して書け」なんて言っても理解出来ないんだよ。・かつて朝日が行っていたジャーナリスト宣言ってのがジャーナリストとしての自覚を謳ったものではなく「言葉の力を信じている」と言うものだったのもその辺なんじゃね?ようは朝日新聞には自負が無いから自分の言葉なんか信じて無いんだよ。・言葉の力てプロパガンダの事じゃないのか。・斜体フォントで新聞刷ればいんでね?・痛リック