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「読者がお金を払わなければ、"あるべき関係性"が結べない」――漫画家・浦沢直樹さんインタビュー
http://www.huffingtonpost.jp/2014/12/29/naoki-urasawa_n_6390106.html
2014-12-31 00:13:56
>週刊で漫画を描くっていうのは不可能
体力、精神力的に年配のマンガ家さんにはきついだろうな
◇
ここ見る週刊連載の方が売り上げ圧倒的に良いな。でも面白い作品は週刊と月刊半々ぐらいだと思う
・言っている事はごもっともだが、お前の風呂敷畳まなさ加減は既に多数の読者から見捨てられていると思うぞ。
・枯渇してるのは漫画からひしひしと伝わってくる。今やってるの全然面白くないし
・スポンサーが誰かは重要だと思うな。書き手としては本当に欲してる人(読者)の話は尊重出来るけど、読者に無料で読ませる広告目当てのイベンターの意見なんかまともに取り合えるかよと。
・すごく共感できるインタビューだった。#1のいうような風呂敷畳まないところは確かに惜しいけど,こないだ出たMASTERキートンの続編なんかはやっぱりすごい良かったから,短編色々描いて欲しいなあ。
・漫画家は好きな題材で書き続けられれば幸せだろうな。(・・・ヒストリエの続編が待ち遠しい)
・これを貼れと言われた気がしたhttp://livedoor.blogimg.jp/qmanews/imgs/c/e/cedc7a11.jpg
・マスターキートンは無印もそうだけど、脚本の腕前だから。パイナップルARMYと言い、要するに浦沢は脚本付きじゃないと完成した話が描けないんだよ。
・本人自身が勘違いしちゃったけど、原作無しでの浦沢は、コメディ作家。だけど、そのセンスが枯渇して、誤魔化しの効くシリアス路線に逃げた。つまり、YAWARAが最後の輝き。後は、惰性。
・なんでインタビューの内容論ずるより作家の悪口語る事ばかりになってるんだよ。
・週間で漫画やる事自体が無茶ってのは同意。漫画家にとんでもないブラックな環境を押し付けて平然としてるんだよ、出版社も読者も。地獄に落ちるのは作家だけ。漫画読みなんて漫画家の生き血をすすり続けてる様なものだ。俺はこれからもすすり続けるけどな。
・絵の描き込み具合はまるで違うが、昔の手塚や石森や永井は超人の域だよなあと。荒木や鈴木央は別の域の超人。
・俺が知ってる一番すごい漫画家は全盛期の立原あゆみだな。週刊誌と他にいくつかやってたのに、自分の漫画の仕事は9時から5時までで、アシスタントを帰らせて人の漫画の原作書いてた。
・ここ重要。 >漫画って見開きで読む形態なので
・#10 いくら超絶ブラックでも、なりたい奴はいくらでもいるんだよなあ。
・アニメに続いて漫画も3Dで作ればいいじゃない。
・#14 http://dochikushow.blog3.fc2.com/blog-entry-1231.html この手の憧れ産業の問題点が"自分の作品(または自分自身)が世に問えるなら何だってする"ってやつだな。そして足元見られ続けるという。本当に救えない。
・#15 そういう作り方してる漫画家もいるっちゃいる。
・#15 読むに耐える漫画を3Dで描こうとするなら、3Dをみっちり学習したスタッフがスタジオレベルで必要だよ。コミポレベルでいいならいいけど。
・全部3Dじゃなくて下書きだけやってネーム入れてあとはアシにやらせる量産体制とかどうだろう?
・それ何て赤松健。
・だからそれが出来る経済力のある漫画家がひとにぎりなんだって・・・