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またも菅直人氏の悪しき“置き土産” 再生エネ買い取り制度2年で崩壊 矛盾続々…
http://www.sankei.com/life/news/141219/lif1412190002-n1.html
2014-12-19 12:15:11
修正合意までの制度づくりには、今も数々の矛盾が指摘されている。太陽光の買い取り価格は、事業者の利潤に特に配慮するとの修正が入り、国際的にみてもかなり高額に設定された。
ベース電源にならないゴミ設備投資でどれだけ無駄が出た事やら。民主党そのものが無駄の極みだというのに。
・電力会社の労動組合のえらい人が民主党で議員やってるという最大の矛盾をなんとかしてから文句いえや
・事故後、原発再稼働しない(国民感情的にも難しい)選択肢のなかで、日中の電力を急速に確保するため、買い取り制度を作り、比較的場所柄を問わない太陽光を優遇するのは、それなりに理屈があるけどね。ただ制度に状況き応じた柔軟性が許されていないのが問題なんだが。
・40円で買って20円で売る。差額は消費者が負担しろってんじゃあなあ。
・>>3 ちょっと違う 40円で買って電力会社の利益を載せて60円で売るというのが実際 当然60円分は国民負担
・一応ある程度「旨味」をあからさまに見せないと参加する事業者を確保出来ないっていう理由はあるがね。
・結局すでにドイツで起きていた失敗例から何一つ学ばずそのまま同じ失敗を繰り返しただけだったなぁ。
・普及させるために補助金出すって当たり前にやってるでしょ。ただ、参入業者が増えてきたなら補助金出し続ける理由は全くないけどな。
・それともこれも成功だったことにしなきゃいけないんだろうか。
・特定の発電技術に依存せずにリスク分散するのが電力業界にとっては最善の策だと思うけど、なぜか特定の技術への偏重を加速させたい人たちがいるんだよね。再生エネルギーにしろ、原発にしろ。
・何かあった時にすぐ止めてメンテしても電力需給には影響なし、っていう状態を維持出来なきゃいずれ破たんするってバカでも分かると思うんだけどね。
・ドイツの先例を見ようともしなかったお遍路の「朕の新儀は未来の先例」的思い上がりが悪い
・#2 それなりの理屈=机上の空論 状況に応じた柔軟性=いきあたりばったり 先行のドイツがフランスから原発電力を買えるという日本より優位な状況でも失敗しているのに、なんの技術的ブレイクスルーもないのに成功すると思ってるほうがおかしい
・普及も何もこんな制度いずれ破綻するだけだと思うんだが…。
・菅と禿を喚問しろよ
・禿がこの件でどれくらい美味い汁を啜ったのか?啜らずとも何らかの見返りが無かったのか?
・まず禿と菅と飯田を証人喚問だな。
・#12 原発先進国であるアメリカもロシアも日本も失敗した原発の安全管理を取り立てて技術革新もなくまた頼るのはどうなんだろうな。状況に応じた柔軟性も、先に想定しておいて対応していくのは行き当たりばったりではないし。
・原発を頼らず、火力を増設せずに電力を確保しようと思ったら、何がしかの施設増設は必要で、それを短期間で確保するために他人に作らせて徐々に金を払うというシステムだろ。借金で設備を作るのの馬鹿でかい版ともいえる。原発を使わないなら結局同じような設備投資の分などで電気料金はあがったんだよ。緩やかに、しかし電力は不足がより長引く状態で。
・一応、硬直するシステムを作ってる時点で、この政策は失敗してるし、場当たり的でもいいから変更の効かないシステムを作ってる時点で、エネルギー政策が経済政策であることを菅直人が理解してなかったってアホはさらしてるわけだけどな。
・太陽光とか採算取れないのはっきりしたゴミだし、燃料の高い火力、枯渇する水力、全くダメな地熱風力で選択肢が原発以外ない件
・安全対策を度外視しては、経済も何も無いけどな。
・失敗すると分かってて、何でやったのか?これに対する答え次第だね。アピールだったのか、利権が動いたの、真剣に考えた結果なのか。どちらにしろ失敗してるんだから非難されるのが筋だね。
・原発再起動派も太陽光推進派も、昨今の原油下げに関しては仲良く見て見ぬ振り。
・#23 未来永劫石油が安く買えると保証でもされてるのかな。
・#24 とりあえず急場をしのげればシェールガスの輸入が決まってるし、未来永劫なんて話を持ち出すなら核融合一択じゃね?