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海藻の力で難病を克服、潰瘍性大腸炎治療に光―東京工科大 シワヤハズの成分が潰瘍性大腸炎の症状を抑制
http://kenko100.jp/articles/141128003230/
2014-11-30 21:08:37
>佐藤教授ら研究グループは、日本や台湾に生息する褐藻類(コンブやワカメの仲間)の一種、シワヤハズから抽出されるテルペノイド・ゾナロール(以下ゾナロール)という成分に、炎症を抑える作用があることに着目。マウスを使った動物実験から、ゾナロールが炎症を起こす元となるサイトカイン(TNF-α、インターロイキン6、iNOsなど)が生み出されるのを抑えることが分かった。
>さらに、潰瘍性大腸炎のマウスにゾナロールを与えたところ(経口投与)、潰瘍が明らかに改善した。なお、ゾナロールによる有害作用は認められなかった。
いろんな意味で海藻の株が上がるな。
・こういう地道な研究には頭が下がる。
・日本人は海藻食い過ぎで甲状腺のヨードが飽和状態らしいからな。
・日本人はDNA的に海草を栄養に出来るけど、どうせ歴代の大腸菌の力だろ?ヤクルト辺りが外人でも海草を栄養化出来る菌をさっさと見つけたら良いのに