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ソフトバンクモバイル、係留気球による無線中継を実証実験 宮城県南三陸町の志津川港に車載係留システムなどを設置
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20141114_676118.html
2014-11-24 12:58:02
>一方で、気球型の明らかなデメリットはやはり天候に左右される点だ。スクープ付きの気球を採用することで向上させてはいるものの、運用可能な風速は約10m程度。いうまでもなく雷には弱い。雷センサーを気球に搭載することで、早期に収容の判断を行う対策もとられている。多少の雨は大丈夫だが、豪雨や雪では十分な浮力が得られない。太平洋側とはいえ、宮城県南三陸町近辺では雪も珍しくないので、これらをすべて含めての実証実験というわけだ。気球に搭載される無線中継器の子機は防塵対策を施してあるが、完全防水というわけではない。これらは子機の重量にも直結するので、気球のペイロードとのトレードオフの関係にある。
>また、船上ではいわゆる獣鳥害の影響も出たとのこと。夜間に海鳥とおぼしき鳥の爪痕が複数残って、充填したヘリウムが抜けてしまう事故もあったという。
・コミケで惨敗した機材のリサイクルかな?
・フェリーとかでギリギリアンテナ立たない航路とか、これ引っ張って進めば解決するかも。