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「1937年」の真の教訓とは何か 金融政策依存という罠、このままでは「新冷戦」どころか「新熱戦」に
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/42228
2014-11-20 16:31:51
>1929年の株式市場の大暴落を引き金に大恐慌に陥った米国経済は、8年後の1937年に再び悪化した。(中略)深刻なダメージを受けた世界経済は、第2次世界大戦という極めて大きな代償(6000万人超の命が奪われた)を払ってようやく回復した。
>経済協力開発機構(OECD)は10月2日、「世界の富裕層と貧困層の格差の拡大は1820年代と同じ水準にまで悪化している」との報告書を公表し、こうした変化は過去200年で「最も憂慮すべき」事柄の1つだと警告した。
>「1937年以降の不満の蔓延が、アドルフ・ヒトラーやベニート・ムッソリーニの台頭をさらに後押しした」とするシラー氏だが、今の米国も対岸の火事ではない。格差拡大に対処できない国の政治がコントロール不能に陥る可能性が高いからである。
・金融引き締めに失敗して成長率低下・ナショナリズム昂進って話が金融政策依存反対ーに摩り替わるアクロバチックな論理展開にメロメロです。
・無理に繋げてるけど言ってる事はバラバラだな。おそらく、(老人が多いと影響が出にくいし、貧富の格差も拡大して戦争が起きるかもしれないし、一度は否定したIMFも奨励しているしと必死に理由を見つけて)「金融政策するな!」と主張してるんだろ。
・酷くとっ散らかった記事だなこれ。
・IWJの岩上とつながりのある奴か。
・6000万人の2/3超がスターリンによる犠牲者なのに、その名前は出さないのね