自動ニュース作成G
彗星着陸機ピンチ、電池充電できず調査に支障か
http://www.yomiuri.co.jp/science/20141114-OYT1T50176.html
2014-11-15 09:30:06
>ESAによると、小型機は当初、平らな場所への着陸を狙っていたが、バウンドした後、約1キロ・メートル離れた大きなくぼ地の縁に着地した模様だ。小型機が撮影した画像によると、小型機の近くには岩の壁が迫っている。また、3本ある脚のうち、1本は宙に浮いているとみられる。
>小型機は日本時間の12日夕、ロゼッタから切り離された際、約2日半分の電力が充電されていた。追加の充電ができないと、日本時間の15日中にも調査に必要な電力が足りなくなるという。小型機は彗星の表面をドリルで掘り、地中の物質を調べることなどを計画している。
・はやぶさの足跡を思い出した。彗星探査は困難が伴うようだな。・科学データを送り切って休眠状態に入ったようだねhttp://twitter.com/esaoperations/status/533420848691298304・いつの日か、この失われた探査機を「古代の人類が当時の技術で作成した遺物」としてサルベージしようとすることを期待。・#3 ヴィジャーさんじゃないですか?・着地っても、重力無いっしょ?アンカーはもう刺さってるの?・自転や公転で角度が変わって太陽光が当たるようなラッキーは無いのん?・それを期待して機体の角度を変えることには成功したらしいよ・そうなのか、なんとかなるといいけどなぁ。・ただの機械でも健気に頑張ってると応援したくなる。・ナショジオの特番見たけど着地の際にバウンドしないための工夫に相当苦心していた。それでもうまく行かなかったんだな。何とか充電できる状態になればいいんだが。・重力がほぼない天体ならではの難しさだな