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財源のはっきりしない政策議論は、そもそもおかしいと思うんだよね
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2014/10/post-388f.html
2014-10-29 17:23:37
>これはブラック企業なんでしょうか? 扱う児童数が4割減少しているのに、教師は1割減です。これで昔に比べて残業が増えたのだ、といっても、資金を扱う側は納得できないのも当然です。何か、予算とは別の問題があるのですよ、恐らく。公教育に於ける人員や予算の問題ではなくて、運用や効率の問題なんじゃないの、ということが分かるでしょう。(略)
>とりもなおさず、これって学校に家庭の躾や仕事を押し付けた結果が、教師の負担となり公教育の効率を引き下げている可能性をまず考えるべきなんでしょうが、どういうわけだか「財務省が悪い」って話になるのは、もう日本には大盤振る舞いする余力がないからです。
うむ
・税金を上げないといけないと言いつつ、公務員の給料が上がるのが不思議です。
・何がどう不思議なの?
・子供の数が減ったら仕事の量が減るという前提がおかしい。40人学級から30人学級になったら授業の手を抜いていいということにはならない(テストの丸付けの枚数が減るとかはあるが)。ただ、結論部分の無駄な業務を精査すべきという点には賛成。
・入学9割卒業、大学進学率、学校内の規律。これを全部諦めるぐらいで、丁度公教育に投資している歳出と成果がつりあいます。
・仕事が減っても四の五の屁理屈こねて予算は減らさせないのが役所の常だからな。学生数連動で自動的に予算は減らして、特別な理由があればそれに予算をつける、というのが自然だと思う。つまり、大筋では財務省が正しいんでないの?
・#3 だからなぜ30人学級にしないと回らなくなったのかを考えるべきって話でしょ。どの前提がおかしいのよ
・http://gnews.x0.com/20141023_133810/
・#3 10クラスが四割減って6クラスになれば、仕事の量減るんじゃね?
・一つは体罰で短時間に済ませていた問題が、説得で長期化&再発で時間が取られるってのもある。
・まず部活動をアウトソーシング、生徒の問題行動をカウンセラーに全部任せ、保護者的役割は捨てる、体育祭文化祭入学式卒業式など学校行事をすべて廃止、進学相談は有料として基本的に生徒の自主性に任せる。これぐらいすれば3割は減らせるかもね。
・#10 それプラス警備員を導入して所謂イジメのうち暴行、脅迫などはの行為は即警察に引き渡す。これで解決
・ま、保護者が反発して無理だろうけどな。
・#3は論理破綻なんだよなぁ。「手を抜いてはいけない」なら生徒数が減れば仕事量が減る。「今までは手を抜いてた分、ちゃんとやるようになったので生徒数が減っても仕事量が維持されてる」とかでないとおかしいわけで。
・#13 40人相手だろうが30人相手だろうが同じクオリティの授業をするって意味だろ。
・クオリティを上げるために30人にするのであって、仕事量を減らすために30人にするわけじゃない。 じゃないかな。
・財源よりも大変だ大変だ言う割にはその大変の内容もはっきりしてないからなー。大変な方に金使うべきなら警察消防自衛隊も予算アップして税金もアップしちゃうか。地方公務員も大変と言えば給与アップでしまいか。
・空出張で懐に金を入れるのが教師の仕事だから。
・#15 クオリティを上げるために30人にするのであって<「日本には大盤振る舞いする余力がない」ので、それこそ教師以外の家庭や社会が負担するしか。というか諸々本来教師に押し付けようとしたのがスジとしておかしい
・そもそも、通貨発行権のある我が国において財源問題は存在しない
・#14 だから「同じクオリティ」なら量が減ったら全体の仕事量が減るだろうが。「クオリティ上げました」じゃないとおかしいって事。