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まだ辞めないのか…中村氏「怒りが私の原動力」
http://www.yomiuri.co.jp/science/20141008-OYT1T50101.html
2014-10-08 12:43:07
>ノーベル物理学賞受賞が決まった米カリフォルニア大学サンタバーバラ校の中村修二教授(60)は7日朝(現地時間)、同校で記者会見を開き、青色発光ダイオード(LED)開発に成功した裏話を披露した。研究に冷ややかな周囲の目や元勤務先との訴訟への怒りが、開発への情熱につながったようだ。
>「会社の上司たちが私を見るたびに、まだ辞めてないのか、と聞いてきた。私は怒りに震えた」
中村教授のターン
・彼の怒りに任せた発言はそろそろ食傷気味だし、会社側の言い分も読んだ。何が真実かはもうわからん・中村さんは日本人なのか、という記事http://www.bengo4.com/topics/2140/・ウィキペディアにある >度量の広い社長のおかけで破格の研究費の元で実験を続けた/ っていうのは何なんだろう?・#3 http://members.jcom.home.ne.jp/u333/ithink040704nakamura%20nitia.htm http://www.takeda-foundation.jp/reports/pdf/ant0308.pdf 小川信雄前社長が健在であったなら、ここまでこじれなかった可能性はあるよね。・三面記事じゃあるまいし、食傷気味とかいう次元の話じゃないと思うよ・#2 正直、どっちでもええがねと思ってる。・壺でやたらと 「一人はアメリカ人だろうが糞ジャップが!」 とか連呼してる奴がいて笑った。・#7 「糞ジャップ」のワードが出てきたら、発言者は推して知るべしだよな・#8 ウ〇コがソウルフードの人達ですね。・#4 サンクス。話は変わるけど、この人は会社に対する私怨を日本にぶつけてるだけのような気がする。本人にとっては日本人呼ばわりしない方が良いんじゃないかな。・これだけの発明したのに知らんぷりされたらそりゃ恨み節もでるって。未だに技術者軽視の会社多いもん。・赤色が大発明ならともかく青色の結果で赤色当時の会社を非難するのはおかしいんじゃね? 当時既に会社の意向を無視して青色の研究してたとしたらそれはそれで批判されるだろ。何か違和感があるな。・小川信雄っていうカリスマ創業者は中村氏の能力を認め予算を与えていたが当時既に高齢。その後、娘婿の現社長が実権を握り、青色の研究を即時やめろと命令。現社長にとって創業会長も、会長にかわいがられていた中村氏も目障りな存在で、社長の子飼いたちは様々な圧力を中村氏に加えたわけだ。・日本全体、研究者全体の話になってしまっているが、元は、狭量な2代目社長と、閉鎖的な田舎会社の体質という問題。俺も地方出身だから田舎の会社のダメさ加減はよく分かるが、これを日本全体の問題扱いしてほしくはないな。・#10 本人が「日本人として誇り」と言ってるから素直にとるならたぶん大丈夫http://www.nikkei.com/article/DGXLASDC07011_X01C14A0I00000/・#14 それも偏狭な見方だと思う。どちらかというと上層部を説き伏せる能力がなかった、或いはその努力を放棄した中村氏に問題があるように思える。結果的に成功したから中村氏が正しかったように見えるだけで、失敗していたら会社命令を無視してリソースを無駄遣いした馬鹿に過ぎない。少なくとも説明責任を果たしていない、果たそうともしていなかった点は問題。・研究の原動力が「怒り」って言うのは研究者としてどうかとは思う。私も研究者の端くれだが、研究の原動力は興味というか探究心。知りたいと言う思いが研究を推進させる原動力だと思うね・#16 上層部に見る目がなかったとも言える。・むしろ、ダメな上司がいたから反骨精神が呼び覚まされたと思われ・今の結果を見れば、そりゃ当時の上層部のことを「見る目がない」「ダメな」というふうに言えるだろうね。でも先が分からない当時に、命令は無視し、会議にも出ず、報告もろくにしない、そんな研究者を信じられるものかな? 俺が経営者なら「辞めてください」って言うよ。むしろ、そんな研究者を放置して会社のリソースを無駄にしてる経営者の正気を疑う。・要するに上層部に有用な研究を見極める力がないのに研究をやらせようとしてたわけだろ。・#21 見極める力がないってどこで判断してるの?それは中村氏の勝手な思い込みで、その思い込み故に命令を無視して、報告もしなかったんでしょ。それは上層部の問題ではなくて、中村氏自身の問題だよね。(特許や報酬でこじれた件は上層部の無能もあると思うけどね))・先代社長に対する研究というなら話はまだわかりやすいけど、そうは言ってないんだよな・#22 見込みがあるかどうかも本当のところ判断できないから、そういう事態になったんだろ。・#24 その判断できない理由は「上層部に見る目がない」からではなく、中村氏の説明不足や普段の行動から来る信用の欠如でしょ。会社の経営ってギャンブルとは違うんだから、いくら研究が先の投資になるからって計画もリスクも分からないところに無闇に資源つぎ込む訳にはいかない。・#16 俺は元経営者だがそうは思わない。結局、未知の商品開発なんて、どこかで実務者に託すしかないんだ。その為のリソースを確保しリスク管理し、そして実務者を守るのが経営者の仕事。大きなリターンを得る研究ならリスクも大きく、凡庸な経営者に出来ないことだ。でも前社長は少なくともその両方をやった。・青色の開発について職を賭したのは、結局、先代社長と中村氏だけなんだよ。リターンはリスクを取った人間が得るべきもの。誰でも儲かると分かる状況になってから群れるのは、ハイエナという。・正気にては大業ならず。・「狂を持て」 by 吉田松蔭・アメリカで技術職やってたときは契約書に、特許は会社に帰属するってサインさせられたから2年で10件提出したけど何も無かった。20年前日本で就職したとき1件につき一万円と年に一回部長賞でテレカもらった。中村さんの裁判後年間30~70万ぐらいはいるようになった。アメリカそんなにいいと思ってないのだが。