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電力業界の大再編が始まる、東京と中部が火力発電事業を統合へ
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1410/08/news037.html
2014-10-08 11:00:36
>さらに火力発電所の新設・リプレースでは、石油火力をはじめ老朽化した既存の発電所を高効率の設備に更新することが求められる。
>発電コストを低く抑えるためには燃料費の安い石炭火力へ移行する案が有力で、その中でも発電効率の高い「石炭ガス化複合発電(IGCC)」が今後の主流になる見込みだ。IGCCの実用化では東京電力が先行していて、包括的アライアンスによって中部電力もIGCCへ移行しやすくなる。
60ヘルツに統一しようぜ!
・#0 50ヘルツに統一しようぜ! という戦いが勃発する予感。
・#1 50Hzってなんかメリットあるの?
・#2 60Hzってなんかなんかメリットあるの?w あ、でも、ホントに調べても分からなかったので、知ってるなら教えてもらえると嬉しいです。
・60Hzの方が効率が良い、常識だろ
・例えば大型モータを回す場合60Hzの方が50Hzの1.2倍回転数が多くなる。つまり同じ電力で得られるパワーが違う。
・扇風機がよく冷える
・#4 これを読む限り http://electric-facilities.jp/denki1/souden.html 結局は電器機器がその周波数に応じた仕様になっているため、メリットとデメリットが発生するように読めたんだけど。それともやっぱり送電の効率とかが違うの?
・こんなもの見つけた http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1458854319 > 然し大きく見ればどちらも変わりません。
・#5 調べてみたら「 モーターの回転数が変わるのは電源周波数で同期を取っているものです。現在はあまりこのような製品はありません。」ということなんだが
・送電よりは#7の言うように使ってる側の問題。効率だけなら60の方が良いが、工場等の大型機器は各地域に合わせて導入されているので、周波数を上げるならコンバータが必要になる。家庭も同じ。50にするならコンバータは要らないが、効率≒回転数や出力が落ちる。大型機器は定格回転動作が基本なので回転機器周りの再調整の手間が居る。
・とりあえず、インバータを介してない蛍光灯がどう見えるのか気になる。 60Hzでも微妙に気になるのに。 置き換えのデメリットは別として。
・#9 ポンプやら圧縮機やら工業の現場じゃ周波数同期型のもんばっかだよ、未だに。家庭用はしらんけど。だから大型と言った。
・#5 ふと思ったんですけど、それってもしかして、回転数が上がった分、トルクが減ってたりしないんでしょうか?
・#13 50Hz用モートルに60Hzを入力すれば回転数1.2倍。当然、それに併せて消費電力も増える。効率は、概ね60Hzの方が良いけれど機種によっては出力によって逆転してたりする。
・#14 なるほど、そりゃその分消費電力が増えるか。よく分かりました、ありがとうございます! 自ニュって、こんなマイナーサイトなのに、妙に博識な人がけっこういるから好き。
・エアコンなんか㊿50Hz,60Hz共用タイプだと60Hzの方がパワーが上なことも多いね。もちろん消費電力も増えるんだけど。
・50ヘルツより60ヘルツの方が効率がいい、100ボルトより200ボルトの方が効率がいい。ただ統一するのが面倒だからこのまま。
・TVの地デジ化みたいに、何ヘルツかで全国統一したら、それなりの需要を生むよね。一気に100Hzなら全国で買い換え需要が生じる!
・今更統一は無理無理。支笏湖周囲の60Hzやら水俣の50Hz地域ですら周囲に統一出来て無い訳だし。直流電化が来ないうちは無理でしょ。
・#11 すんごいチラつく。東の人間はこんなチラついて薄暗い蛍光灯で疲れないのか、とやっぱり最初は気になった。インバーターの普及の早さから、暗さは気になってたんだろうな。
・#17 電圧上げる方が伝送効率が良いのは明らかだから電力会社も投資してるけど、周波数については微妙。電力会社にとっての効率は発電に投じたエネルギーから始まるわけだから、なおのこと効率の定義が難しい。少なくとも経済合理性はないだろう。