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オックスフォードが教えてくれた 日本のブラック企業問題が世界から理解されない理由
http://diamond.jp/articles/-/58362
2014-08-30 11:41:16
>筆者は、高校時代と大学院時代に、日英双方の体育会系の部活を経験した。前者は日本でフェンシングであり、後者はイギリス・オックスフォードのボートである。そして両者の間には、驚くべき恐ろしい違いがあることを知った。
>国籍混合チームであったが、チームワークは徹底的に重視された。そのチームは、ボートを漕ぐというタスクのみで固く結束しており、それ以上またそれ以下のしがらみもなかったのである。コーチが提案するトレーニングの内容も、より合理的なやり方があれば、自由闊達に提案できる雰囲気があった。耐えるか耐えないかではなくて、いかに合理的に勝つか、がチームの最重要課題であった。
>合理性よりも共同体内の人間関係を重視し、苦しくてもひたすら耐え忍ぶ精神の美徳を説き、場の空気や体面により重きを置く日本社会の傾向を指摘したのは、第二次大戦時の旧日本軍の敗因を分析した名著『失敗の本質』(野中他5名、1984)であった。70年前の日本の組織の特性を言い当てたこの指摘は、現代のブラック企業が直面する課題の本質も、ある意味言い当てているとは言えないだろうか。
・外国にだって酷い労働条件の所はある。単に日本人が辞めずにそんな企業にしがみついてるからだろ。おかしいのは企業と言うよりは日本人。70年前と今とは違う。ブラック企業と言えども非正規よりはマシってだけ。非正規のすき家なんかはなり手が無いから改善始めたじゃん。自分らの待遇だけを気にして非正規を踏みつけにしてきた労組が原因。ある意味自業自得。
・なんで労組が起因の問題で非正規の自業自得なんだ?
・日本の労組が職業別組合ではなく企業別のしかも正規雇用を対象にしたものである事が原因だよ。
・#2 正規社員の自業自得だと言ってるんだよ。非正規のすき家は辞めてるけど正社員はそんな会社でも辞められないってこと。
・正社員は被害者ではなくむしろ加害者側で自業自得。被害者は非正規社員。
・#1 労組ぜんぶ悪いみたいな書き方だな。雇用規制緩和して非正規を大量生産したのは、連合のほうだからね。
・#6 しょうがないだろ。正社員は待遇が良い上に首切れないんだから。仮に非正規が少なくともそんな一方的に不利益だけを被る存在を許容しちゃダメだろ。数は関係無い。
・労組に普通の社員の意見なんて全く反映されないと思うが。非正規が最初から0のブラックもあるし。
・#8職場内での正規非正規の話をしているのではなく、正社員との身分を失う事を考えればブラック企業と言えども辞めるのは損だと言う話をしている。
・最近内の会社には「派遣」じゃなくて「派遣様」が蔓延ってる。社内の派閥争い人事・風評に積極的に干渉してくる「派遣」なんて初めて見た。一体どういう社員教育してるんだ派遣会社w
・じゃあ正社員の自業自得ってどういう事?
・「合理性よりも共同体内の人間関係を重視し、苦しくてもひたすら耐え忍ぶ精神の美徳を説き、場の空気や体面により重きを置く日本社会の傾向」ではなく単なる損得勘定だろ。
・#11 いつもの人かよ。既に説明してるから勘弁してくれ。
・俺いつもこんな話してないよ。#8に対して#9で返答してるから、#11の問いとなるわけで。
・#14 労組が悪いのであって正社員が自業自得と言われるのは不本意だと?辞めるのが損だと思ってるんだからブラックであろうが得してるんだよ。ブラック企業に搾取されてる被害者ってのは違うとの話。搾取してるのはこいつらだろ。
・ブラック企業に集まるブラック社員ってなもんだ。良い人材なら他が雇用してくれるよ
・多くの場合、労組に入るのは社員の「義務」だから。労組が聞くのは社員ではなく会社の意見だよ。労組は政治活動にだけ熱心。 だから労組が起因する問題で正社員が自業自得って言われても知らんて。
・#17 だから企業別組合の問題だと言ってるだろ。
・ユニオンとか職場を壊すだけだしな。
・労組に入る事を強制している会社は無いだろ。労組の方がさも「義務」であるかの様にみせかけてるだけ。
・昔いた会社では特定労組に入るのは義務だったよ。
・#21 入らないとどうなる?義務を課してるのは労組じゃね?
・入社時の契約だから。組合費は源泉徴収だしね。
・#23 全く無いとは言えないが、会社側として全員を労組に入れる事にメリットはあるのか?自発的でないならおそらく不法行為だろ。
・労組と会社がグルならメリットあるだろうね。労働条件の改悪を説明したのが労組だったから、まぁグルだね。法的な事は俺は知らない。ただ最初から規則にあったのは事実だよ。
・俺のいた所でも源泉徴収だったが、入社時のオリエンテーションの流れで労組の人が説明してた様な気がするな。単なる錯誤では?
・社則だかに書いてあったから。
・労組は長年にわたり退潮傾向で、マトモな活動をしているところは少ないだろうが、では海外の「ブラックでない」企業は労組が頑張ったせいなのか?
・そもそも海外には無期限の「正社員」なんて一律の条件で採用するしくみが無いだろ。
・#7 リストラ前提で雇用規制緩和しろと?
・#29 労組を含めた日本的な何かが問題だ、という主張だね、#1は。そういう意味なら納得。by #28
・殆ど突っ込まれてなかったけど、不可視状態の退職金積み立て制度が無くなれば、もっと流動性が高まる。つまり退職金やボーナスがあるから、中途半端に抜けられなくなってる。企業年金制度は消すべきじゃないと考えるけど、
・労働組合と企業がグルな例 http://gnews.x0.com/20110810_185853/
・所属する集団の和が最重要視され、個人の幸福を声高に叫ぶと排除されるような社会なのが最大問題なんじゃないの?何より、個人で戦おうとしても戦い方の教育が根本的に抜けているからどうにもならん。こんな社会で労働組合なんて機能しようがない。制度だけ海外の真似事しても無意味だと思うわ
・この国では機能しないと開き直ってくれると助かるな。組合費が物凄く無駄なので解散すればいい。
・#35 それやると日本は前近代国家の烙印を押されることになるからね。近代国家には労働者の権利を守る団体がいて当然なのよ。ある意味、日本は近代国家であるといういいわけのために存在してるようなものだ
・組合が強すぎるとアメリカの三大自動車会社に。