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国民の4割“リネ” LINE、スペインで1800万人利用 遭難者の救助にも導入
http://www.asahi.com/articles/DA3S11296936.html
2014-08-14 03:39:07
>公的な役割も担う。スペイン南西部セビリア。消防や救急の緊急通報を引き受ける「112センター」に山歩きなどの遭難者から連絡が入ると、担当者はこう尋ねる。「LINEかワッツアップのアプリをスマートフォンに入れていますか」。米国発のワッツアップは先行するライバルだ。
>センターはアプリを通じ、全地球測位システム(GPS)を使った遭難者の「位置情報」を把握する。場所が即座に分かり、救難に向かえる。「見えるもの」を聞きとって、地理に詳しい人たちを電話で結んで分析する従来のやり方とは雲泥の差だ。