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ウツも自殺者も切り捨てる、“自己責任至上主義”の恐怖ーOECDからの警告ー 河合薫 | 健康社会学者
http://bylines.news.yahoo.co.jp/kawaikaoru/20140728-00037765/
2014-07-29 13:55:35
>先進国34カ国が加盟する経済協力開発機構 (OECD)が、各国の精神医療に関する報告書をまとめたところ、日本の精神科病床数は、OECD平均の68床の4倍の269床もあり、突出していることが明らかになった。その根底にあるのが、精神障害者への理解不足だ。「精神障害者への偏見が、患者の地域生活を支える人的資源や住居の不足につながり、病院での生活を余儀なくさせている」と厳しく指摘されたのである。
>また、報告書では年間の自殺率についても触れられ、日本の自殺率はOECD平均の10万人あたり12.4人の、倍近い20.9人で、「要注意に値する数値」だと警告された。日本では、「自殺者が3万人を切った」などと平然と報道されているが、まだまだ異常な状態が続いているのだ。
>今から2年程前、「大企業の8割に『メンタル不調』の従業員 理由の過半数は『本人の性格』」という結果が報じられたことがある(平成23年労働災害防止対策等重点調査)。
・新卒至上主義もどうにかしたほうがいい
・また偏見広める発言になるから批判して欲しいんだけど、ウツの薬飲んだ人は「自己中心的で独善的」な独特な行動様式を取るんじゃね?しかもかなり攻撃的。正直一緒に暮らすのは大変だと思う。企業については辞めるリスクが高いから合ってない会社で働いている人が多いんじゃね?河合隼雄の親族かと思ったら気象予報士の人か。
・(あくまで企業側の見立てとして)性格に問題があると認識していてもなお解雇出来ないから企業でのメンタル不調が多いんだと思う。これ企業がブラックだからなのかね?少なくとも早期に辞めさせてしまえば企業側の問題としては取り上げられない。日本の場合は悪意ではなく良かれとしてやってる事で批判される事が多い様に思うな。辞めろと。
・想像だけど「自分が悪いとは考えなくする薬」みたいなのを処方してるんじゃないか?処方にあたり患者第一は良い事だけど、社会として受け入れやすいかどうかも気にして欲しいな。
・責任という倫理観が絡む問題だけに答えは難しいだろうね
・ウツに関しては家族関係なんかの生活環境も影響してそうだから、治療中に社会復帰させるのが必ずしも良い事とも思えないな。到底就職活動なんか出来る状態には思えない。きちんと直してから社会復帰させた方が「元」ウツの人への偏見も減ると思うんだよ。他人事で勝手に書いてるだけだから批判してね。
・なんでもいいけど、引用長いよ
・それ以前に「ネタ元」欄はてめえの主観書く場所じゃないから
・#8 まとめブログとかの影響かね、最後にちょろっと自分の主観を書くのって。
・#4 どっちかってと「自分が悪いと思ってない」連中が精神の弱い奴を追い詰めるのが常なんで、どっちかってと病院の世話にならないわがままな連中の性格直す方が大事なんだけど、そのわがままが廻り回って自分を追い詰めない限りそういう人そういう病院行かないんで
・#2,4 薬の説明を聞いた感じだと「鈍感になる薬」というか「細かいことを気にしなくなる薬」だよ。だからあまり他人のことに気を配らなくなると思う。 でも重要なのは本来それぐらいの性格で初めて「うつ病にならないような状態」だということで、日本人は大半が気にしすぎてうつになるかもしれない状態で生きているということ。
・ポジティブ幻想だっけ。自己評価がポジティブな方にゆがんでいる方が精神的健康に良いってのは効いたことある
・>ポジティブ幻想 なんか聖闘士星矢のOPにあわせて歌いたくなった
・#11 その辺は民族、文化ごとに基準が違ってて、アメリカの基準で日本人を診断したらほとんどうつ病になっちゃうとかいう話を聞いたことがあるな。
・#14 大阪のおばちゃん以外が該当者多し
・#10,#12 実感している。入社時に性格診断を行っているが、ポジティブな人が良いかと最初は思ったが、そんなことは無い。何かあると即辞める判断に傾いたりする。
・精神科病床数の多さと自殺率の高さは独立な背景でなってると思えるが。妙なレトリックに乗せられてる人多いね。前者の状況をイメージしたレスは↑にない