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集団的自衛権問題で「のび太」の例え話は適切か? という話
http://bylines.news.yahoo.co.jp/dragoner/20140720-00037558/
2014-07-20 20:12:41
>はい、ドラえもんに詳しい方ならもう苦笑していると思いますが、この川原教師と伊藤弁護士、そして「のび太が武装しても自分を守れるかな」という記事を書いた朝日新聞の河崎記者(あるいはデスク)は、ドラえもんを読んだ事も観た事も無いのが丸わかりですね。
>のび太の数少ない特技があやとりと射撃なのは、ドラえもんの基本設定なんですが……。
・航空母艦からB52が発進すると思い込んでいた慰安婦ねつ造犯がサヨクのトップだったんだから察しろ
・あいつらはいつだって騙す気満々
・「騙す」なんていう明確な意図を持って策を講じられる利口な奴が果たしてどれほどいるものか。単純にすごく愚かな人間が思ったままに喋ってるだけだと思うよ。
・のび太が勇敢かと言われればそれは違うが、ジャイアンのピンチに黙って見てる男かと言われれば、違うとはっきり言えるなぁ。
・のび太って起業したり結構ハイスペックなんだよな。あと有名な特技は即寝を追加で合計3つ。
・のび太はドラえもんの道具という武装をもって幸せになったのだからむしろ集団自衛権を奨励する例えである。
・ジャイアンとタイマン張ったこともあるしな
・自分の為に未来をも改変するドラえもん
・少なくとも武装した犯罪者と撃ちあって勝つぐらいには能力も胆力もある。
・長編のほうはみんなで助け合う、集団的自衛権行使みたいな話が多かったような印象。
・ドラえもんって一貫して「何らかの力の無い奴は屑」ってテーマだったと思うんだけど。最終的にのび太が手に入れたのはヒモ能力で、勿論一般的な日本人には縁遠いレアスキル。
・サヨクの力の源泉は弱さ。ニーチェの奴隷道徳に従ってる人達。 彼らはまずもって他者を「悪しき敵」とみなす。 彼らはまさしく悪人に対立する者として、自分たち自身を「善人」と定義し、 恨みと報復によって行動する。奴隷道徳は自己否定、謙遜、慈悲である。
・「弱者=善」「強者=悪」と考える彼らからすれば武力を持って強者になる事はすなわち悪事なんだよ。
・日頃から「子供が泣いている!」「可哀想な人を見捨てるのか!」「弱者切り捨てだ!」と主張してる彼らが「無抵抗な日本を攻撃するとは何事だ!」との主張が最も有効だと考えるのは自然。そんなの平和で豊かだから考慮されているだけで強者に守り甘やかされる事に慣れきってるんだね。
・のび太にとってチートなアイテムを提供するドラえもんは武力そのもの。既に超文明な武装してるんだよ。これ以上武装した所で状況が変わらない事は事実だろうけど、ドラえもん無しでいた方がジャイアンにイジメられないかと言えばそんな事は無いだろ。
・あれって最初にのび太がイジメられたと泣きつくとドラえもんが便利なアイテム出してくれて報復する話だろ?間が抜けているから大抵失敗しているようだが。 普通ドラえもんなんか引き入れたのび太なんかと恐ろしくて友達付き合いなんか出来ないよ。そんな事を気にしないジャイアンこそが漢だな。
・#11 そんな説初めて聞いたわ。テーマは日常の中の非日常だと思ってた。
・主要面子見れば分かるが、のび太だけドラえもん以外に何も力がない。あるとすれば射撃とかあやとりとか無意味な物だけ。そんな奴がどうやって幸福を掴むかというのが一話から通してのテーマであり、そもそもドラえもんが来た理由。
・「ドラえもんがこういう道具を出したことがある」「のび太は実はこうだ」その一点を取り出せば、ある思想と合致するかもしれませんが…… それは、F先生の偉大な作品からは様々な思想を引き出すことができて、ドラにものび太にも物語にも多くの面があるというだけのことなのです。https://twitter.com/rebisdungeon/status/490773399325536256