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アートアクアリウムに抗議する
http://nippondanji.blogspot.jp/2014/06/blog-post_4.html
2014-06-06 11:56:19
>ここ数年、アートアクアリウムなるイベントが開催されている。正直言ってこのイベントは胸糞が悪くなるので中止して頂きたい。今日は、何故このイベントがいけないのか、倫理的に何が問題かということについて語ろうと思う。
>最大の問題点は、このイベントの展示が金魚にとって極めて劣悪な環境だということである。環境が魚にとって良いかどうかは、実際に飼ってみないと分からないものなので、多くの人はその劣悪さに気づいていないのだろう。だから多くの人がわざわざこのような悪趣味なイベントに足を運ぶのだ。問題点に気づかなかったという人は是非このエントリを最後まで読んで欲しい。
関連◇
・確かにひどいイベントだった。スマホ撮影OKだからとにかく混み合ってて人の頭見に行ったようなもん。・反論してる方がいたのでリンクhttp://togetter.com/li/676074・倫理を言うなら何も喰うな。そもこの筆者の程度の低さを最初に露呈してる。おまえの胸くそがどうなろうと知るか。わざわざ後付けで根拠を補強するな。倫理だの環境だの言うなら人間がそもそも多すぎる。それを指して人間を間引けと言うならまだしも。・#2が良かった。仮に金魚文化やアートアクリアリウムが廃絶されるべきものだとしても、#0は「アートを見たければ美術館へ」等的外れ。それに#0は主張に何の後ろめたさも感じていないからお花畑気味。狭い範囲でしか通用しない。#2は生命を蹂躙した上に文化(我々の生活)があるという後ろめたさを自覚しているから、話が現実的で普遍性がある。・魚に詳しそうなことを書いている割には金魚のことをなんも知らんのだな・この人の論理を突き詰めていったら、自然界にあるものをそのままの形で人間界に取り込むこと以外認められなくなってしまうんじゃないか・#2 金魚 = アイドル。 >だってキレイなのは一万匹に一匹なんだから。・自分では攻撃され辛い立ち位置から持論を掲げてみたつもりが、別の価値観から攻撃されてしかも理論武装が命の価値しか無いので大慌ての発端者の纏めが長すぎて読むのに昼休みが終わった。http://togetter.com/li/676582・#8 最後まで読んでしまった。が、得るものは何も無かった切ない幕切れ。理解領域から外れかかると「人格批判!」では議論になりようがない。・別に西洋にもこういう文化あるけどね。ミニチュアダックスフントとか。素朴な生命讃歌とは異なる、愛玩用の品種改良。・#9 ホント、虚しい終わり方で無駄な時間だった。一度意見の一致が見えかけた時に発端者が「考え方は近い」って手打ちにしようとしてるのを相手が卓袱台返しする辺りがクライマックスだった。・#2も含めて動物保護はなんぞや?と質の高い議論になってると感じるが、頭に血が登って喧嘩しだしたらつまらんね・議論の内容そのものはともかく、2つの全く異なる価値観のぶつかり合いというのがとても面白く興味深い。・新井素子の「絶句」思い出した。動物園は動物虐待だとして、動物に反乱起こさせるシーンがあったからな・倫理を盾にとって話しても、その倫理も人によって違うような気がする。もし、生き物にストレス等を与えるのが良くないなら、食事も出来ない。