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建設業で外国人活用拡大でも 人手不足を解消できない理由
http://diamond.jp/articles/-/51673
2014-04-29 12:48:01
・2月の建設業の有効求人倍率は3.04倍、建物の躯体造りを担う専門職の有効求人倍率は7.37倍。型枠工の不足率は3.4%、鉄筋工は3.0%など、専門職の不足率が大きい。
・対策として、技術移転を目的に外国人を受け入れる「技術実習制度」を拡充。受け入れ期間を2年延長して最長5年に。過去の実習生が再入国して2, 3年働くことも認める。
・ある大手ゼネコン幹部「必要な人材は専門的な技能を持っている人。5年くらいの短期間で身につけられるとは思えない」「そもそも、建設会社が外国人労働者を使っていたのは、賃金が安かったからだ」等と懐疑的。
・震災現場の自治体採用すら集まらないのに、なんでこう近視眼的に増やせると考えるのかねぇ。
・増やせるとは考えていない。外からの「労働力の輸入」という仕組みを作ることで政府から補助金が引っ張り出せる業界がわめいてるだけ。太陽光発電と同じ大人の仕組み。
・いや、お上の側が、だよ。
・建築はもうデザインとかはともかく、ローコストで専門技術なしでいかにやれるかが課題になるのかな?
・昔は型枠大工なんて型枠しか作れないという一種の差別用語だったのにな