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コンパクト護衛艦、2021年度に配備 速力40ノットは駆逐艦「島風」に匹敵
http://www.huffingtonpost.jp/2014/04/15/compact-destroyer_n_5150681.html
2014-04-16 16:38:10
>尖閣諸島などの離島を防衛するために、海上自衛隊が「コンパクト護衛艦」2隻を初めて導入することが4月14日に判明した。
>基準排水量は約3000トン。従来の護衛艦より小型になる代わりに、速力は大幅アップ。最大速力40ノットは旧日本海軍で最速だった駆逐艦「島風」なみとなる。
おっそーい!
・こういう水陸両用車も導入するらしい。どこかカエルさんに似てるhttp://photo.sankei.jp.msn.com/essay/data/2014/04/16aav7/
・護衛艦に「しまかぜ」の名がもう使われてて残念。
・#1 水陸両用車というよりは強襲上陸用装甲兵員輸送車な訳だが。
・「上陸用」という単語に噛みつく奴がいるからじゃね?
・強襲揚陸艦もオスプレイもすでに購入予算まで割り振られていたりする、日本政府もよく考えてる
・amphibousという語は必ず「水陸両用」と訳さなきゃいけないみたいな統一ルールでもあるんじゃないだろうか。siege weapon(攻城兵器)が高確率で「包囲攻撃兵器」というふんわりした語になる洋ゲー翻訳業界みたいに。
・#6 統一ルールもなにも「amphibous vehicle」で水陸両用車だし…AAV7(Assault Amphibous Vehicle personnel.model7)で強襲って訳されてるのはAssaultの部分だよ
・#7 「上陸(揚陸)」の方の話をしてるんだが。amphibious warfareやamphibious operationは上陸作戦であって水陸両用作戦ではない。
・ついでにゲームの話をするなら、Civilizationでは棍棒持った戦士に「amphibious」能力がついたりするが、これも船からの上陸戦(渡河含む)にボーナスがつくという意味であって、戦士が水陸両用生物に生まれ変わるわけではない。
・amphibious warfareは陸海共同作戦であって、上陸戦はlanding warfareでしょ。amphibousをふんわりした語に訳すと「上陸(揚陸)」になるのかもしれないけどね。
・amphibious warfareのうち、敵前強行上陸を指すamphibious assaultなら強襲揚陸という訳にはなる(現に強襲揚陸艦はamphibious assault ship)。ただAAV7はあくまでassault 「amphibous vehicle」なので強襲水陸両用車という訳になる。amphibious assault vehicleじゃないからね。
・より狭義の方がふんわりってどんな感覚だよ。ともかく水陸両用とは別に「上陸戦」という意味があるのは辞書にも載ってる確定事項(むしろ軍事の文脈ではこっちの用例の方が多いと思ってるが、そこは主観なので置いておく)。
・だから訳し分ければいいと思うんだけど、統一しなきゃいけない理由があるのかな?みたいな話をしてるのに、回答が「水陸両用という意味が正しいのでそもそも訳し分ける必要がない」じゃ全くお話にならない。
・amphibious 1. (adj) In an amphibious military operation, army and navy forces attack a place from the sea. (COBUILD) ※この辞書では頻出順で一番目
・#13 言葉の解釈は脇に置いて実用面から言わせてもらうと、AAV7の想定する戦場ってのは水上から水際、内陸部までであって、用途を上陸作戦に限ってるわけじゃないからだよ。実際イラクでは頑丈故に内陸部で大活躍してる。そういうものに対して強襲上陸って言葉を訳語に使うのはズレてるとは思わない?
・超速いミサイル駆逐艦(護衛艦)を自衛隊が持っていた気がしたけど。あれも島風並みじゃなかったか?
・はやぶさ型ならミサイル艇だけど他に何かあったけ? これの用途と排水量的に速さ以外はDEと同じ気がするんだが、何が違うんだろうか。
・島風ってすげー機関積んでたのだな