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「刑事司法の理念からは耐え難い不正義」――袴田事件で再審開始&釈放を命じた決定を読む
http://bylines.news.yahoo.co.jp/egawashoko/20140329-00034017/
2014-03-29 20:41:06
>決定書では、この推認のプロセスはかなり省略されている。事件の経過を知らずに決定書だけを読むと、唐突感を覚えるかもしれない。しかし、新たに出てきた証拠に加えて、証拠開示に至るやりとりなど、再審請求審を通じて見聞したすべてのことから、裁判官たちは「ねつ造」をもはや確信したのだろう。
>決定書の最後の20ページほどの中に十数カ所も「ねつ造」という表現が出てくる。ねつ造疑惑を「想像の産物」と切って捨てる検察側に対し、「あり得ないなどとしてその可能性を否定することは許されない」と厳しい批判を加えている。
・ロンより紹子をみせたげる。
・どうにも今回の袴田事件の経過がよくわからないんだけど、シャツの右肩にある血痕が袴田さんの血液とDNA検査で違ったってことだよね。被害者の血液かもしれないし、別のものかもしれないというだけで。それだけで、ここまで無罪の方向性になるものなのかな?もう、ほぼ無罪確定レベルの報道になっているけど。
・#2 被害者の血液とも一致しなかったそうな
・んじゃ、また別事件の関係者な訳で、それはそれで善良な人物とは思えんな。まぁ間違った逮捕は法治国家として駄目だけど
・ん?別事件の関係者とは?
・何の事件性も無く他人の血液を自分のシャツに付けるかい?
・#6 なぜ本人のシャツだと確信しているの?裁判所は証拠の捏造とさえ言っているのに
・#2 みその中からみつかった血痕付の服のうちのひとつに、血がついた半そでシャツがあってその血液がB型の血液であり、血がついたシャツが事件と関係なくそんな場所から見つかることはありえないし、袴田容疑者もB型だから容疑者の犯行を裏付けるもの、とされたんだけれど
・そもそも袴田容疑者の血液かどうかは判明しておらず、後年DNA鑑定の結果、容疑者とも被害者とも血液が一致しなかった、ていう話
・味噌の中から見つかった服はサイズ合わなくて袴田さん着れないし、本当に味噌の中に綿の服入れたら色は味噌色に染まって、塩分でボロボロなるはずなのにそうもなってないとかなんとか
・検察官が証拠を捏造しないっていう前提が、違うってことはとっくに実証され続けているからね。想像の産物という言い分も今はむなしい。
・また江川か。トゥゲッターまわりで猛批判受けてるぞ、この件で。