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「だってネットに載ってたもん」はなぜ強いのか
http://www.asahi.com/articles/ASG2F6CXZG2FUTIL04L.html
2014-02-14 12:18:38
>真偽が怪しい情報が流れるネット世界の根底には「マスメディアへの不信」があると、ジャーナリストの津田大介さん(40)は言う。いまの若い人たちは新聞やテレビよりもネットを情報源にしていると指摘。
>その上で、ネットには“マスコミは情報操作している”という前提で、特定の話題の情報を集めた「まとめサイト」などで広告収入を狙う運営者と、「マスコミを正し、日本を良くすると義憤に駆られたユーザー」が集まり「共犯関係」を作っている、と解説する。
だって朝日新聞に書いてあったんだもん
・そういう風潮になった原因も結局はマスメディアにあるんだよねえ。・恣意的に編集して情報操作しているマスコミの急先鋒の朝日も焦ってきたのか・まぁネットで真実を知っちゃうのも、新聞鵜呑みと同じだが、主役交代ってところ。・「だってネットに載ってたもん」…そんなこと言う奴が本当にいるのかってのがそもそも謎だ。・実際情報操作してたからなあ。今までが誠実なら「ネットは嘘ばかり。新聞のほうが信頼できる」という認識になったのに。・ネットのいいとこは、ニュースについて一般人の意見が広く見れること。新聞テレビは都合いい方向に一方的しすぎる。・ネットも新聞も似たり寄ったりだと思ってるよ。・昔は「メディアが変わる!」と思っていたインターネット第一世代だが、気がついてみれば、情報の流れ方が変わっただけで、リテラシーの水準そのものは十数年変化ないという事実。・左の意見しか見れなかったのが右の意見も見れるようになった事で、マスコミ1強時代よりかは両方確認出来る人間にとってはかなり健全な状態にはなってる・#5#6#9 だよね。・マスコミの有識者の意見って偏ってた印象あるよね。ただ、ネットで賢者探すのもけっこう大変なんだよなこれが。・ネットが新聞を確実に上回っている情報は、本人の言葉が文章なり動画なりで見れること。新聞やテレビは情報発信者のフィルターを通すため、本人の本意と違う場合がある。本人発信の言葉にたどりつけるのがネットのいいとこ。・#10 っと自分の希望に沿った意見をサマるわけだ・政治家の発言の全文を動画で見たりすると、前後の文脈を無視するとか、いかに朝日なんかが都合よくつまんでいるかがよく確認できる。だってネットに載ってたもん。都合悪いだろうねw・国会議事録なら国会図書館いけば昔から見れたんだけどな・まあネットでもソースのない情報に価値はないんだけどね。「ネットに書いてた!」も「テレビでやってた!」も信用ならないの同じ。一次ソースを示せないなら与太話と変わらない。 そう見れば、ネットでもツイッター等で一次ソースのない情報(デマ含)を信じてしまう輩は増えてきたような気がする。・しかし保守速報とかソースにして何か語ってる奴情報弱者すぎ。一次ソースなんていくらでも見られるのに。・ネットにも増えてきた、というかネットに流入してきた、が正しいかも。 ISDN以後の定額制化、WindowsPCの低価格化、スマホの普及と何かある度に利用者の数は爆発的に増えてきてるし・うん。そういう層(ソース確認せずに鵜呑み)はもともとテレビの視聴者or週刊誌の読者に多かったからね。 ある意味ネットが大衆の娯楽として普及した証なんだと思う。・朝日「ネットが悪い」 産経「メディアの報道姿勢が問われる」 どっちが真面な検証記事か一目瞭然w http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140214/its14021414250002-n1.htm割烹着とベートーベン 問われた「物語」重視報道の是非・インターネットの実証実験の頃は、企業や大学のドメインと本名でやりとり(喧嘩も)していた。そこにパソ通からハンドルとか抱えてやってきたやつが、それは会社大学を代表しての発言と見做すとか勝手にルール言い出して、言いたいことが本名で言えない状況になってしまった。・津田自身がアレだしなあ。・#20 そういえば偽ベートーベンの卒業文集とかはもう晒されたんかね・昔から複数の新聞をとって同じニュースでも複数の視点から見るようにしてる人は極小数ながらいたね。ネットで同じような事がやりやすくなったのが大きい。