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[書評]世の中への扉 よくわかる政治(舛添要一)
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2014/02/post-3ff5.html
2014-02-08 01:50:05
>これ、子供向けの本でした。舛添さんが、子供にどう日本の政治を語るのだろうかと思って読んでみた。
某「よくわかる」系テレビ番組に触発されたのね
・東国原出れば勝てたのになあ・維新が田母神を先に推しちゃったからな。流石に支援無しは厳しい・東国原はもう無いな。知事は長期にやれる人でないと。・そうそう、どうせすぐ辞めるっていうキャラクターに自らしてしまったからな。・リフレへの理解は知ってた。読書の大事さを説いているように、彼は知識の更新もやってたんだろうね。クルーグマンが「経済政策を売り歩く人々」で経済政策史みたいなのを書いてるけど、それを読むと、日本の政治家の多くは(右も左も)90年代辺りで知識が止まってるっぽい。当時の(ワシントンや霞が関の)常識を未だに抱え込んでる。・減税すれば景気が回復するって言ってる政治家と、それに投票する人がいる様に、庶民も70年代で止まってるよ。・それはそういう風に世間は変わってないと望んでいる「老害共が抱いている幻想」をマスコミを使って振り撒いているから。ニコ動の調査結果を見ると意外な結果になってて驚くhttp://www.nicovideo.jp/enquete/political/nm22729000/detail・そうだね。ニコガキの事だからもっと安部内閣礼賛してるかと思ったよ。後は凡そ世間に抱かれてる子供としてのイメージどおり、どっちにも取れないって意見が多数を占めてたけど。・#7 全般的に団塊の方が「革新的に安倍氏の政策を支持」してるのに驚く。と、いうより感性が若いからニコ動に居る、という気さえする。(選挙としてこの結果がまだ現れてないから。古い感性の人はTV、ラジオ、新聞のオールドメディアに洗脳されたままなんだろう)・逆に、若い人にとってはニコ動こそがメジャーだから団塊よりも中道に近い結果に近い事になってんだろう