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実はノロノロ歩きだった? 「メロスの全力を検証」した中学生の「数学の自由研究」がすごすぎる
http://www.j-cast.com/mono/2014/02/06196146.html
2014-02-06 17:55:43
>「39kmを10時間で到着したと考えられる。よって平均時速は39÷10=3.9km/時と推定される」と計算。3日目にも同様の計算を行い、復路は平均2.7kmという結果を得て、途中の足止め時間などを含め、グラフにまとめた。それによれば、山賊との戦いの後、死力を振りしぼって走ったとされるラストスパートも時速5.3kmという。
走れメロスのように♪
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青空文庫、走れメロス
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メロスのように YouTube動画
・♪ろんりーうぇー!
・セ リ ヌ ン テ ィ ウ ス
・メロスは激怒した。「余計なことするな!」
・全力疾走しようとしたが最初の数分で体力が尽きた。休むわけにもいかないので、なんとか進んだ。うん、平均しないでくれ。 みたいな。
・フルマラソンの距離を一日おいて往復したと思えば一般人なら歩くような速度でも仕方ないと思うけど、目の付け所は面白い。
・【新釈】走れメロス_他四篇http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%80%90%E6%96%B0%E9%87%88%E3%80%91%E8%B5%B0%E3%82%8C%E3%83%A1%E3%83%AD%E3%82%B9_%E4%BB%96%E5%9B%9B%E7%AF%87
・明かりの無い夜道や未舗装路を知らないゆとりというのは簡単だけど、目の付け所は面白いよね。空想科学読本的で。
・#7 舗装された道はクッション性がないんで、未舗装路歩くより疲れるよ。
・最後の行はちょっと笑った
・路面の状態や履物とかも考慮する必要があると思う。当然、普段から長距離を走らない人間の持久力とか。
・#8 『妹の結婚式を豪雨の中行い』、出発時も小雨の中なので道がぬかるんでいて相当に歩き(走り)にくかったと想定できる
・詳しい話は覚えてないけど山賊とか書いてあるし山岳地帯も移動したんじゃないのかと。今のように平坦な道じゃないだろうに、曲がりくねってもいただろうに、直線距離を時間で単純に割っただけなのかよ・・・とね・・
・#12 まあそれは俺も思ったが命がけで全力疾走してるように書いてて時速5kmじゃあねえ。
・山を越えるとなると、登山の部類に入るし、傾斜の厳しい登山となると時速5kmでもかなりいいほうなんじゃないかな。
・自分が通った高校で32キロ走があったが、1年の時はペース配分誤って、後半は歩くのに毛が生えたくらいの速度しか出なかったな。結果5時間弱、2年は3時間半くらい
・片道39kmは直線距離なのか道なりなのかも気になる……
・これって太宰治が檀一雄を宿に預けて井伏鱒二に金を借りに行ったときの実話なのかよ。知らなかったよ。
・王様がいるところが急な山の頂上だから戻りは時間がかかったんだよ
・#17 一文無しが激怒してんじゃねえよって感じだな
・#19 笑った
・#17 実話というか、そういう経験を元に小説を書いたというか
・ダザイ「ダン、どうしてそんなに怒っているの?」ダン「ダザイ、ぼくは、ぼくはね、火宅の人なんだよ」
・という事は、やはり太宰本人が基準だったんだな。だから全力なのは嘘ではないんだよ。単にボンボン物書きの太宰が運動音痴なだけで。
・そもそもメロスは、自分の短絡的ワガママで友人の命を危険に晒したのに、友人の為に走った、だなんて腑に落ちないよ。
・というか反省しただけであの王は許されていいのか
・実際国語の先生が言ってたなぁ、「この話が何をいいたいかというと、つまり王様は得だということです」
・#26 国語の先生がそれいっちゃだめだ
・ユーモアがあって面白い研究だな。いかにも揚げ足取りの得意げな印象がないのも楽しい。
・最初から上から目線で「走れ」って言ってるじゃん
・#29走れ(よ)メロスだったというわけか・・・
・♪歩けメロスのように。
・光の速さで歩け〜
・パシれ メロス
・沈みゆく太陽の10倍の速さで走った
・走れよメロスに笑った
・ラノベ風https://twitter.com/papk/status/431418055634059264
・正体はゾフィー
・#37 弟はファイタス
・決めたぜっ!谷山浩子ッ!https://twitter.com/taniyama_/status/431353634685599744