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何冊で床抜け?――「本崩れ」にまつわる意外な難問
http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20131209/376465/
2013-12-11 11:24:22
住宅の床は通常、1平方メートル当たり180kgの重量(=積載荷重)に耐えるように設計されている。日本人の平均体重は成人男子で60kg台、女子で50kg台なので、男子なら3人で床が抜けてアウトになり、女子なら3人でもなんとかセーフという計算になる。
後で詳しく説明するが、1129冊の文庫本を1平方メートルの床一面に25cmの高さまで積み上げると、重さが180kgに達して計算上はアウトになる。
しかし、文庫本を床一面に積み上げるのではなく、本棚に収納したとしよう。すると、意外なことに、本棚と本を合計した重さが180kgに達したときではなく、その半分のわずか90kgでアウトになってしまう。
・>「1平方メートル当たり180kg」 600kgじゃなかったっけ?・嬲=60+50+60=170kg セーフですな(笑)・床一杯に並べた本が身長越えた時でも震災で崩れただけだったなぁ。・#1 http://www.megaegg.ne.jp/~total/siryou/sekisai.html 1800Nだから、置いておく物なら、およそ180kgだなあ。・以前あった漫画ため込んでアパートの床抜けた事故の報道じゃ、もっとうず高く積んでたような・耐荷重の下限が180Kg/㎡という基準なのであって、通常はもっと余裕を持って施工されている。・そこでこの脱法ハウスの出番です