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200万~400万円は妥当か、映画原作料のお値段
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2501A_V20C13A9000000/
2013-10-14 14:35:03
>「番組制作費や提供価格等を斟酌し、1000万円を上限として利用者と本協会が協議して定める」という取り決めが、目安となっている。
>原作使用料のボリュームゾーンは200万~400万円。製作費が高額な場合や、原作、作家の知名度が高ければ相対的に上がる
原作の知名度や内容がなければ客が来ないような映画しか作れないのに、いまだに原作者を下っ端として扱う業界……。
・邦画は制作費安いんだから儲かった時に数%入る様な契約足してやりゃいい。 あと関連グッズの印税とか。・嫌なら契約しなければいいだけ。テルマエの場合は出版社が作者に事後報告したのがまずかっただけだし。・利益×パーセンテージの一択。・漫画家にとっては実写映画化って本当に利益薄いんじゃね。肝心の原作もアニメ化と比べるとどれだけ売上伸びるのやら。そんなんだからパチンコに流れるんだよ。・仲介した出版社が20~40%も取るのが納得いかないな。映画作るのと本出すのと何が違うんだ?本のまま映画撮る訳じゃないんだからおかしいだろ。・結局、ちゃんと契約しましょうって啓蒙的な話にしかならんのだけど、業界側が漫画家の無知につけ込んで買い叩いてるっぽいのが気になるな。・で、一番許せないのが、自分たちでオリジナルのヒット作出せないから既存の漫画原作に頼っているのに、漫画自体を見下して買い叩いている感が満々なところな。やり口が朝鮮人みたいなんだよ。・CDみたいに売上の○%でいいだろ。・版権とか言うのを原作権と出版権と分けるべきなんじゃね?その上で法律で原作権の管理を出版社が行う事を禁止するとか。そうするとJASRACみたいなのが出てくるのか?・漫画家の方も売れなきゃ権利関係にうとくて適当だったのが要因だと思うけどね。テルマエは無名の漫画家の映画が異常にに売れたから良くも悪くもそれぞれの適当さがクローズアップされただけ。・#5 出版社にもよるが漫画は漫画家だけでなく出版社も一緒に作ってる。売れる方向性考えたりしてるのは出版社だったりするわけで、全部漫画家がやってて出版社はコバンザメみたいな認識が間違ってる。・出版社が必要ないと思う漫画家はピンでやりゃいいんじゃないのかね。実際、Web中心にそういうやり方やってるヒトもいる。・アメリカだと原作関連の権利持ってる人を共同出資者として巻きこむらしいけど。PR関連費用込みでトントンにすればパテントもロハになるって・#11 そんな主張はしていない。編集者が一緒に作ってるのは本としてであって、映画で言えば脚本家や監督や役者にあたるんじゃね?って話。映画を作る為の原作権は出版社にないと思うんだけど。仲介料としては高すぎるってこと。・#11一面的には正しいが、一方見方を変えて編集部の言いなりで描いたとしても打ち切り保証なんてないだろ?・#14 仲介と言うよりは出版社にCMや営業や手続きその他一切合財を委託しているんだよ。そしてそれは大抵は売れてない時にされた契約なのだから仕方が無い。これが一度でも売れた作家ならもう少し慎重に契約すると思うよ。・そのDVD販売ごとに数%という印税が著作権者に行くのか出版者に行くのかが問題じゃね?海猿次回作差し止め騒動を見るに、どうも作者の方へ行ってる様な感じじゃないんだよなあ。・#5 編集者の協力が多大なのはわかるけど、それでも作家の取り分が10%前後(一般小説家の場合)ってのは阿漕すぎる。ホント出版業界は既得権益でぬるぬるのぬるま湯だわ。出版不況でも社員は高給取りだしさ。・#16 原作者が頼んで映画化してもらったわけでもなく、オリジナルを作れない映画業界が頼んできた話なのに、出版社が「おまえはまだ売れない作家だから俺に任せておけ(文句言うなら干すぞ)。な?」ってのは阿寒湖。・#10 認識がおかしいな。テルマエは映画化時点で、手塚賞やらこのマンガが凄い2位など、マンガとしての地位はトップだった。・ところでアメリカの原作者・脚本家でも、収益のパーセンテージで金もらえる人っているの?・そもそも新人漫画家の時になされた契約が作品連載中は更新されないってのがすでにおかしい。・文系のバカには「俺が育てた」と本気で思い込むバカが夥しい数いるからな。・理系文系など関係ないだろうに・・・・いまだに文系とか言ってるバカがいることに驚くわ・1001 「儂が育てた」・テルマエの場合、単行本出版の際に結んだ契約でそうなってたんだってさ。 > #20 // 結局、双方の合意で契約は成り立っている訳で、新人が「連載中に更新できるような契約をしたい」と言っても、出版社側が断るかもしれん。「連載」っていうインフラっぽいものを出版側が握っている時点で漫画家側は不利なんじゃないかなぁ。今後、変わってきそうではあるけど。・編集って漫画描く挑戦もせずに、漫画、アニメ以外の価値観を見出すこともできずに、なんか学歴だけはよかったから既得権益に入り込めちゃったワナビーの屑ってイメージ。・漫画家は個人経営者みたいなものだ。文句があるなら自分でやれというだけの話。・出版社も担当も作者も売れた事に慣れて無いからいろいろ騒動になっている感じだな。・リンク先にもあるとおり、成功報酬を取り入れれば改善されるって話だと思うんだがなぁ。