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小4での色覚検査、中止から10年 異常知らず進路選択、トラブルも
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130930/bdy13093008200000-n1.htm
2013-09-30 12:05:05
>小学校で義務付けられていた色覚検査が廃止されて10年。色覚異常の子供の約半数が異常に気づかないまま進学・就職に臨み、中には直前で進路を断念せざるを得ないケースもあることが、日本眼科医会の調査で明らかになった。
>かつて、小学4年生を対象に学校で色覚検査が行われていた。しかし、「色覚検査をすることは差別につながる」などの声が挙がり、平成14年に学校保健法を改正、検査の施行義務がなくなった。任意で検査を行う場合は保護者の同意が必要とされ、15年度以降、ほとんどの学校で検査が実施されなくなった。
・地獄への道はなんとかかんとか
・差別差別で臭いものに蓋をした弊害か。障害があるなら自分は他の人とどう違うのかを教えないとこういうことになるって事だな。
・差別と区別の違いを理解してない人が騒いでたんだろうね
・少し昔のババア教師は酷いなんてもんじゃなかったからな。子供が被害者。
・映像関係の仕事で色覚異常の人間の就職は厳しいわな
・教科書のカラーページ使って簡易的に自己判定が可能に出来ないのかね?本人も知らないってのは異常。
・関連でひとつhttp://gnews.x0.com/20120912_092336/
・#6 「この文字が読めたら、先生に相談」とか書いていればいいのにね。それでもクレームが出ると・・・。
・俺、着心地が良くてお気に入りの1年くらい着てる(今も)Tシャツがあるんだけど、これが茶色なのか緑色なのか、いまだによくわかってないんだよね
・一連の騒動の結果、医師免許も色覚条項が廃止され、出血部位やMRIでの違いがよくわからない医者が誕生している。医療でも色覚が重要でない部署も多いので、本人に自覚があれば初期から積極的に選択できるが、無自覚な場合はある程度の事故を起こしてからの発覚も考えられるので、現場でも問題になっている。
・ゲームのスレッドで、色覚異常によってクリアが難しくなるって話題が最近出てたな。
・#9 地面と同じ色か、葉っぱと同じ色かで判断
・差別や区別ではなく、日常生活上困る事態になるから事前に調べて、通知はセンターから個別に送付すればいいだけなんじゃないのかね。
・自分の頃は担任が気をきかせて、授業中に算数だか国語だかの関係ない課題やらせながら一人ずつ呼び出して、これはテストだけど内容は他の人に言っちゃだめ、みたいに言って、うまいこと話題にすら上らせなかったなあ。あれ何だったんだろ、みたいにしか思わなかった。熟練の技だ
・身長が人より低い、膂力が他より弱い、勉学が人より苦手、など人と比べての自分の特徴を知り認識することは大事。それを上から目線で、差別だ、みんなで仲良くだ、と強制的に画一化を図ろうとするから、歪が生じて保護したつもりの対象者に新たなより大きな負担が生じる。廃止に関わった奴らは、責任持ってトラブルに見舞われた人達の面倒を最後まで見ろよ
・#15 ゆとり教育の責任者や河野発言の張本人と同じで「私は関係ありませんキリッ」でしょうな。
・10年前か。もっと前だと思うけど壺の色盲スレッドでは「あんな厳格な色覚検査をするのは日本だけ。信じられない」という意見が主流だったな。その結果がこれというのは、なんというか皮肉な感じ
・男性で20人に1人って多いなぁ。5%って事は職場にもごろごろいてもおかしくない。
・今思い返すと、あの検査の時の教師はすごくピリピリ張り詰めた空気だった覚えがあるな。#18実際いると思う。自分の周りでは知ってるだけで親しい友人一人と職場に一人。発覚するイベントがないと知らないままだからね。
・自分の右目と左目だって微妙に見え方が違うんだから他人ならなおさらだろうな。
・進路断念なんか才能や容姿、財力等色々な理由があるんだからその一つってだけ。色覚異常だけ特別扱いする必要は無いだろ。
・この人らが検査撤廃運動の主導したのかも>色覚差別撤廃をめざして 伊藤善規 日本色覚差別撤廃の会事務局長http://www.ne.jp/asahi/shinsei/saitama/shikijaku/doc/teppainokai.htm
・[#21] 自覚してるかしてないかは問題だろう。自分の欠点を自覚していれば「アイドルになりたいけど自分がブスなのは知ってるから勉強して違う道に進もう」って思える。いざ試験や就職となって切り捨てられた色盲の人も、子供の頃に自分が色盲だと自覚していれば、他の道を歩めたかもしれないんだ。
・#23それは分かるけど、逆に大した問題でも無いのに最初から諦めちゃう場合もありそう。問題は障害と仕事の関係性。ブスでもアイドルになれる可能性はあるんじゃないの?例え職業の選択には良くても、日常生活で気づかない程度の『障害』をわざわざ自覚させる事には弊害があると思うんだよね。
・例えば「理解出来ない色がある」と自覚した瞬間から常に今見えているものについても「俺だけ見えてないのかもしれない」と考えざるを得なくなる。その自覚があると危険を回避できるとか言うならしょうがないけど、対処の方法が思い浮かばない。自分の感覚を疑いながら生きていく状態は悲劇だよ。
・#25 そのためにもどの程度の色覚を持っているかをきちんと検査して把握しておくべきだよね
・#24 と言う発想が今回の問題点なのです。ところで貴方は該当者かその関係者?
・#24 問題は色覚検査に対する差別意識じゃないのかな。それは啓蒙で改善できることだし、背が低いから力士を諦めるのと同じで進路や希望を理由に調べないというのはおかしいような。
・#25 パイロットや鉄道の運転士に憧れて、努力してそういう進路に進んだり就職して初めて発覚なんてそれこそ悲惨だよ。考え方は変えられても、これについては本人は何も悪くないのに回避しようがない
・「背が低い」とか「顔がまずい」とか夢の前に障害が立ちはだかっても、「でも人並み以上に努力して夢をかなえる!」と発奮するならそれで良いさ。 でも今回の問題は、夢の前に障害が立ちはだかってることすら自覚できないってことだろ?進む道にハードルが立ってたら越えるための努力もできるさ。でも目に見えない落とし穴が空いてるってのは理不尽だ。