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属性別のブラック就業率
http://tmaita77.blogspot.jp/2013/09/blog-post_5.html
2013-09-09 13:40:07
・ここでのブラックの定義は「週6日,1日12時間以上勤務」。ソースは労働者の側の申告に基づいて作成された『就業構造基本調査』。
・扱っている属性は性,年齢,および学歴。勤務先の規模,就業形態,産業,および職業。地域差など。
・他にも「若年正社員のブラック企業勤務者率」◇ や「正社員の産業別ブラック率」◇ 等々のデータがあって興味深い。
・微妙なレポートだな。ブラックの定義がただの長時間労働者としてるのも違和感あるけど、そもそもこの就労時間はサービス残業を含んでないだろうし、それでブラックと決めつけるのはいかがなものかと。むしろ長時間労働でもそれに対する対価はしっかり払っている企業の統計であって、その点ブラック企業とは言えないんじゃないかと思う。・「週6日,1日12時間以上勤務」 ←こんなもんブラックでもなんでもないだろう。・ああ、一応調査は企業ではなく住戸に対してやってるんだな。であれば、サビ残も含むのか。・働いた分だけきちんと払うならブラックじゃないんだが・払ったって特に書いてないだろこの資料・> 「ブラック就業率は9.9‰となります。およそ100人に1人です。」計算がおかしいよ…。・なんで9.9パーミルなんだ?#6みたいな誤解を招くだろ・ほんとだ。パーミルだ。気づかなかった。スマヌ。・「タウリン1000mg」みたいな・100‰あり得ない・現実はこんなもんなのかもしれないな。・統計だと、イメージと違ってIT関係のブラック率はそれほど高くないのね。Webに書く人が他の業種に比べて多いって事なんだろうか。・#12なるほど、ブラックじゃない環境の人がわざわざ「うちはホワイトだぜ」なんて声を上げたりしないもんな。