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「婚外子」相続差別 最高裁が違憲判断
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130904/k10014279131000.html
2013-09-04 16:33:41
>憲法違反とされたことで、明治時代から100年以上続く民法の規定は、改正を迫られることになります。
別ソース◇
・これは面白い判決が出たな。・ようやく出たか。これに違憲判決をしない根拠ってもはや三権分立以外無かったからな。・婚外子であろうと子供は平等であるべき ただ婚姻関係のない親については子供の相続分を横領しないような対策が必要・しかし「法の下の平等」は「悪法も法」とセットで唱えられるべきもんなんだがな。・夫婦別姓の立法はよ・血縁関係の有無も含めて一度法制度を整理しとかないと、脱税に使われそう・どうしても平等にしたいなら婚外子を養子にしちゃうって技もあるんだし、そんな無理に法律変える必要あるのかな。これって同時に婚外親の老後の扶養義務が発生しないと不平等よね。・これそもそも婚外子に相続の権利を認める法律じゃないの?・#7 婚外子にも婚外親に対する扶養義務があると思ってたんだけど、無いの?・憲法違反ってなんだか変な感じだな。法律が現実に合ってないからって是正勧告なら理解できるけど、違憲判決は行きすぎじゃない?・一票の格差も未だに是正されてないし、そんなのしらんわって実子が反対すれば効力ないのかもね・♯11 議員定数不均衡訴訟は違憲だけど無効にしないっていうかなり特殊な違憲判断。他方、こちらは普通の違憲判決なので、実子は無視できない。・これ、要は遺産相続の時にいきなり現れた父の隠し子とかに財産持っていかれる可能性が高くなったんだよな。どうなんだろ、それ・いきなり現れた隠し子と勘当された子ではどうなの?・#13違憲判決前でも、いきなり現れた父の隠し子は財産持っていくことできたよ。#14違憲判決前は、隠し子は勘当された子の1/2だった。・赤の他人が、おばさんと組んで婚外子を名乗る詐欺が出てくるに5000点。 #12 参考になる・#16 婚外子の相続分が0から嫡出子と同等になったのでなく、1/2から嫡出子と同等になったのであり、制度的変更は特に無いので、詐欺の形態が新しく発生することは考えにくいと思う。・#17 それは分かるんだが、本当に婚外子なのかどうかって、簡単にはわかんないんじゃない? だから金持ちじいさんが死んだときは愛人役と組んで仕事するやつが出てきそうな気がした。・#18 まず、赤の他人が実子(嫡出子or非嫡出子のこと)になるには、「認知」◇が必要。そして父の意に反する認知(強制認知)は裁判で行われるから、簡単に財産を奪うなんてことはできない。なお、この判例は認知によって親子関係が生じた後に存在した差別の話だから、虚偽の親子関係云々とはほぼ関係がない。・やさしい民法(家族法)トピになった