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防衛省 ステルス機探知の研究に本格着手へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130826/k10014024071000.html
2013-08-26 20:14:42
>レーダーに探知されにくいステルス性能を持つ次世代戦闘機の開発を巡っては、中国が「殲20」や「殲31」などの新型機の試験飛行を行ったとされているほか、ロシアもT50と呼ばれる戦闘機の量産化を急いでいます。
>こうしたなか、日本もステルス性能を持つF35を今後42機取得する計画ですが、防衛省は防空態勢を強化する必要があるとして、ステルス機を探知・追尾できるレーダーや射撃管制システムの研究・開発に本格的に着手する方針で、来年度(平成26年度)予算案の概算要求に37億円を盛り込むことを決めました。
軍拡
・ちゃんと予算ついたことはいいことだな。マジ必要だと思う。・あと無人機もやって・技術的な方向性としてはレーダー波を山ほど叩きつけるとか高高度偵察機から熱源探知とか?・ステルス機でもレーダー波の来る方向・角度ごとにステルス性が違うから、複数のレーダーを連動させて多方向から照射することで、ステルス性能の低い角度から発見するって感じの構想は見た覚えがあるな。・今のステルス機はレーダー波を飛んできた方向へできるだけ返さないという手法なので、バイスタティックレーダーって言ってレーダー波の送信と受信を違うレーダーサイトでやることで、違う方向へ反射されたレーダー波を探知するやり方はある。・なるほど分からん。・かみ砕いて言うと今のステルス機はテレビ向けの手品みたいなもので、テレビカメラのアングル(今までのレーダー)からでは種が分からないけど、別角度から見ることができれば(バイスタティックレーダー)バレバレってこと。・FM波で地震を検出するような分散検知システムで行けるんじゃねぇのかな・戦時中にあった防空用聴音機みたいのは?・現在の防空レーダーのアンテナは送受信兼用で一つしかない。対ステルス用は1個の送信アンテナと、複数の受信アンテナで構成する。問題は送受信のタイミングをどうやって合わせるか。答えはGPSの利用。そして何故か宇宙には我が国の天頂衛星が、、、偶然ですよ。