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「はだしのゲン」はどんな本か 《産経》
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130821/lcl13082121040002-n1.htm
2013-08-22 11:23:01
>さだめし、韓国の「反日」活動の論拠の一つとして利用されていることだろう。
>日教組好みのメッセージだったからこそ、学校現場で普及したのだから当たり前の話である。
産経のターン? 今回はすごく名指しな3社&日教組
・文庫7巻のあとがきにも「はだしのゲンには稚拙な政治的主張がある。しかしそれがこの本の主題ではない」的なことが書かれているが、実際作者がどういうつもりで天皇批判などをぶちまけたのかわからないから結局どう受け取るかは読者次第だよね。個人的にはゲンの髪が伸びた2部以降はいらない。・ゲンが死ぬほど酷い目にあって、日本もアメリカも、そもそも国家そのものを憎むようになって、君が代じゃなくて青い山脈を歌い出す、という気まずさも含めて名作なような気がする。切実に反日左翼化する理由がゲンには多分あった。ああはなりたくないが、無理もない、とにかく戦争はろくなことがない、みたいな。・ドラゴンボールを図書館へ・中学校の図書館では一番読まれてたのは確か。これだけボロボロになってたから。理由は他に漫画がなかったこと・子供ながらに天皇と国歌のことは「何むちゃくちゃな理屈で物言ってるんだこいつ」と思いながら楽しく読んでたよ、20年ぐらい前。・素直に「勝手に戦争やらかして責任とらん天皇は極悪人」と信じた小学生時代。そして後に実権は軍部にあると知り、今では立派な微タカ派。・#5 子供心に論理が飛躍しすぎてて「何なんだこいつらは」みたいな感触はたしかにあったなあ。自分も。論理のすりかえだし、誰かを悪人にしないと気がすまなくなっちゃったんだな、と。作者には左翼的理想があったのかも知れないけど、絵柄も含めた奇妙な天然さのせいで、何か偏向を超えた迫力があった。・はだしのゲンと火の鳥があったなぁ ゲンは読んだことない・大して為になる本でもないし日本中の学校に置かれた経緯には何らかの思想があると思う。それを既得権益的にせっかく買ったんだから云々は違和感・確かに、グロいのと人間の悪意がストレートに描かれてるので気持ち悪いの見たさでチラチラ見てたなあ。・はだしのゲンは無かったけど、大空のサムライがあった。