自動ニュース作成G
[書評]きっとすべてがうまくいく 甘詰留太短編集
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2013/07/post-104a.html
2013-08-22 09:19:44
>短編集としてみると、他に5作含まれている。どれもそれなりに面白いとはいえるし、エロというニーズに配慮しつつも、普通に文学的な感性に接近した本質をもっている。その意味で上質な短編集である。
>表題作はおっさんがテーマになっているが、全体として見れば、当時の作者の年代、30代前半くらいの感性が描かれている。ただし、この30代前半の感性は現代の30代前半とはもう微妙に違っているだろう。そこを補正するなら、現在40歳の男が読めばけっこう普通に文学的な感興があるだろう。
40歳のおっさんと20歳くらいの女性の恋のお話、なのかな。
・[宣伝]ボタン作ってください。 10ip集まったら非表示とか・#1 [いいね!] ぽちっとな・甘詰留太は山崎峰水の漫画丸パクした過去があるからイイ話描いててもなんか信用できない・#3 「山崎峰水 甘詰留太 パクリ」でクグッたら、ここが検索トップになるんだけど。パクリのソースは?・おいおい、俺が昔大人買いした本を晒されては困るな。・#3 何をぱくったのか知りたい。作風が違うのでどういうぱくり方したのか知りたいので、ぜひとも教えてください。・ずいぶん今更な書評だと思ったらリニューアル版出てたのね。・ナナとカオルはTo LOVEるダークネスと双璧のエロ一般紙だと思う。ちょっと前に完結したこどものじかんも単なるエロを超えた作品だったし、本当今は恵まれてると思う・A・浪漫・我慢名義のエロマンガもまた描いてほしいけど、もうないだろうなぁ・・・・・こういう行き先の無い話ってのは雨がっぱ少女群とか世捨犬、エロじゃない所だと小田ひで次みたいな作家がそろってるが、精神ギリギリを削るんで本人が結構いなくなるんだよな。木尾士目もそういう線だったのに、まさかの「げんしけん」だからなぁ・まぁアフタは黒田硫黄、鬼頭莫宏、五十嵐大介、篠房六郎(これ以上に無名な一発屋だらけ)とそういう作家は揃ってたな。作家もある程度そういう欝っぽいのを書き溜めると「空談師」から「百舌谷さん逆上する」のように偶に反転するのが面白い・創作系の人間が年と共にエロ系へシフトするのはよく有る事。・#12 逆じゃね?・メジャーデビューの場合ならね。 >逆・#14 エロ系からメジャーデビューのパターンは多くても、その逆の例って少ないような。・シナリオライターだとまぁある話だわな。奈須きのこhttp://www.st.rim.or.jp/~nmisaki/topics/typemoon.htmlとか始めの頃は島で10冊売れなかったピコ手な訳で・あろひろしとか真鍋譲治とか、士郎正宗とか… 思いついた人は何だかんだで並行してるようなしてないような・いけない!ルナ先生とか鬼神童子ZENKIとか、昔のエロギリギリ描いてた人が落ちぶれてエロ描いてるけど画風が昔まんまで売れようが無いっていう寂しい構図はあるな・むしろ黒岩に関しては昔のほうがエロいというね・#4#6甘詰の「くわがた」ってのが山崎の「どきどき」って短編集の一本のパクリ。10年以上前なんでどっちも昔の方のペンネームでググってね。ページ丸写しとかもあるよ。・#20 昔のペンネームか。盲点だな。・「くわがた」ってーと、半陰陽な子が半陰陽なくわがた貰って苦笑する話だっけ