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3Dプリンターで安く精巧に人工骨 京都大など技術開
http://www.asahi.com/tech_science/update/0809/OSK201308090097.html
2013-08-15 12:04:57
>人工の骨をつくる場合、これまでは、まず金型をつくって、材料のチタンの粉を入れ、焼き固めていた。金型は非常に高価で患者ごとに別な物をつくることは無理だった。
>京大の藤林俊介講師らは、レーザーを使った3Dプリンターでチタンの粉を直接、目的の形に固める方法を開発した。この方法でつくった人工骨を臨床試験で、首の骨の変形で神経が圧迫されている患者などの治療に使った。0・1ミリの精度できめ細かな形をつくれる上、製造コストも数千円という。
自ニュって3Dプリンターに否定的な人が多いよね。関連
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・一口に3Dプリンターって言ったって、今回の記事のものは新規に研究開発されたもの。参照過去ニュースの話題にあるホビーユース向けの10~20万程度の3Dプリンターと一緒にして語るのは、F1と軽自動車を「自動車」として一緒に語るようなもんだろう。
・粉末チタンのレーザー焼結による3Dプリント技術なら、軍事・航空宇宙等の分野で既に利用されてるだろ?
・#1 誤報の朝日だから仕方ない。 #0 マスコミが「自分らが見つけてきたブーム」みたいな顔で大絶賛するからうさん臭く思われるんだよ。youtubeを借用するだけのテレビ番組と同じで。
・技術開発にかけてはピカイチだなあ。どんどんやってほしい。
・チタン粉の焼結ってやっぱり無酸素雰囲気でやるんだろうか。一回見てみたいなぁ。
・人工骨は3Dプリンターから発射されるレーザーエネルギーを浴びて、わずか0.1ミリの精度で焼結を完了するのだ!
・#6 山本正之の声で聞きたい