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信頼回復は不透明 もんじゅ改革素案、目新しさ欠く
http://sankei.jp.msn.com/science/news/130729/scn13072914160004-n1.htm
2013-07-29 17:20:01
>背景には、同機構だけでは安全意識の向上は期待できないとの不信感がある。
民間が噛んだからといって、安全意識が向上するかっていうと…っていうか、まだもんじゅを使う気なのか。
・ナトリウム以外の冷却方法が生まれない事にはもんじゅは夢のまた夢でしょうね。核融合発電の研究にお金を使った方が将来性あると思うなぁ・>#1 ナトリウム以外にもいくつか方法があるけど、ナトリウム式に固執してるのが問題だと思う。海の近くで、しかも北朝鮮からミサイルで狙われる。http://j-net21.smrj.go.jp/develop/techno/entry/2009121701.html・どうしてここまでもんじゅに固執するんだろう?いい加減、損切りと割り切れないもんなのかな。・燃料のウラン235が20~30年で無くなるからウラン238(劣化ウラン)を、燃料にするためじゃなかったかな?ウラン238なら、数千年分有るらしいし。・#3 文科省や地元、他諸々の利権のため。福井県知事曰く「もんじゅの開発中止ともとれる発言は問題だ」 http://www.alterna.co.jp/6171・#0 人間レベルでお粗末すぎるってのもあるからな・人間の意図的でないミスだけじゃなく、怠け癖、めんどくさがりや隠蔽体質、欲に目がくらむ、などの暗黒面も繰り入れた安全工学というのは出来ないものかな。・#7 普通の製造業はそういう対策もちろんしとる。電力会社も現場の方はそういう対策できてるはずだが、うえのほうが腐ってるからな・#8 もんじゅの一万点近い機器の点検漏れなんて現場の怠惰そのものじゃないの?・#9 対策したから無くなるというもんじゃないよ。ゴキブリが居るからってホウ酸団子がない証拠にはならんだろ。・#3 日本が溜め込んでるプルトニウムは燃料用ですよーと言い訳するためじゃね?あと、核燃料サイクルがコケると、未だ購入の目処が立ってない最終処分場の必要容積とかも増えちゃうだろうし。・そろそろトリウム発電始めようぜ。・#10 だから、「怠け癖、めんどくさがりや隠蔽体質、欲に目がくらむ、などの暗黒面も繰り入れた安全工学」という話をしている。いくら安全に運用するためのルールを作っても、人間が運用する以上それが絶対その通りに運用されるという保証が無く、無視されて、そして事故が起きる。それでは意味が無い。・#13 だから、そういう怠け癖等の対策自体はあるよと。お前が言ってるのは「完璧な対策」だろ(そうでなければ事故が起きた事から逆算して対策が存在しないとは言えない。完璧は無理だよと。・#14 ルールを人間が意図的に無視し、ばれないように隠蔽することへの対策ってどんなの?・#14じゃないけど、複数人による確認と、定期的なグループのシャッフルと、密告推奨とかどうだろう。>#15・そういうのでも組織丸ごとなあなあの隠蔽体質になっていて仕組みが働いてないから、1万点もの機器検査漏れなんてのが起きるんじゃないの。他人に見張らせるというのは、前提としてどこかに「善良で、生真面目で、不正をしない、許さない」人間が居ると期待しているんだけど、実際はそんな保証は無いわけで。・そういった不正の生む結果が、個人が金銭を横領するとか、不良製品が出回るとかの比較的狭い範囲の損害ですむなら多少の網からの漏れはまあ許される。・しかし、周囲が何十キロにわたって汚染され何百年も人が立ち入れなくなる地域が出来たり、流出した放射性の廃液でさらに広範囲の食べ物が汚染されるなどの、絶対に起きてはいけない類の事故を防ぐためには、そういう漏れが起きうる方法論ではダメなんじゃないの、という話。・#17 密告に十分な賞金を出すとか、厳罰化+密告者のみ減刑とか、欲や利己心に負ける人間を期待したルールもつくれるんじゃね?あとはフライトレコーダーのような機械的な記録の義務化とか。組織丸ごとなあなあ…に関しては、より上位の組織による監査しかないかなぁ。上位まで全部腐っていって、最終的に国まで腐ってしまったら、それはもう民主主義の敗北って事で。・人間に「期待」した時点で、もう定量的な見積もりが出来なくなる。「十分な賞金」や「厳罰」など具体的にどれくらいにすれば、確実に不正の密告を得られるようになるのかなんて見積もれないだろう。機械の不良発生率などとは違って、人間は個体差が大きく、また行動に関与する因子が多すぎ、複雑すぎて振る舞いを予測出来ない。・そこはグループのシャッフルで平均化できるんじゃないかな。保険やさんとか軍隊とか、そういうのを研究してるとこもあるだろうし。トライアンドエラーが出来ないのが困ったものではあるのだけど。・保険や軍隊で研究している方法が不正の見過ごしを全く無くすためのものというならそういった方法が使えるだろうが、そういうわけではないだろう。コストに見合う範囲である程度まで事故が起きる可能性を下げるというものだ。