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「アベノミクスが新たなリスク」 IMFが初めて指摘
http://www.asahi.com/business/update/0710/TKY201307090487.html
2013-07-10 08:09:25
>ブランシャール氏は同日の会見で、世界経済の新たな懸念材料として「中国の金融システム不安や成長の鈍化」「アベノミクス」「米国の量的緩和の縮小による世界金融の不安定化」の順で、言及した。
>IMFはこれまでアベノミクスを支持してきた。リスクだと指摘するのは初めてだ。
・はいはい、近隣窮乏近隣窮乏
・同時に日本の経済成長率上方修正してるよな?誰にとってのどんなリスクだと言ってるん?煽り文にしか見えないんだよね。有料ページには書いてあるのか?
・続きはこんな感じ。 // ブランシャール氏は、アベノミクスが信頼できる中期的な財政健全化策を伴わなければ、「投資家が日本の財政の持続性を不安視し、日本国債に高い金利を求めることが心配だ」と指摘。 // まぁ「米国の量的緩和の縮小(つまり、米国経済の復調)」もリスクって事だから、0か1かみたいな話では無いんだろうね。
・#3 それ見ると結局いつもの緊縮大好きIMFに戻っただけだな。あいつらアジア危機で懲りてないな。
・ロイターでは>同時に、日本が構造改革を実現できなかった場合、投資家の信認が失墜する恐れがあるとし、安倍晋三首相が掲げる経済政策「アベノミクス」は世界経済へのリスクになり得ると指摘した。http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTJE96801420130709/ /リスクになり得る、とリスクだ、では随分違うと思うのだが
・これまでの発言を鑑みると、彼に「んじゃ、アベノミクスってやらない方がよかったの?」って聞くと「そっちの(やらない)方が高リスクだ」と答える筈。 > #4
・原文アッタヨーhttp://blog-imfdirect.imf.org/tag/olivier-blanchard/ 日本のところ、Unless the~以降の文で、structural reformsとは表現してるけど、これって財政再建(finance reform)とは別なような
・#7 でかした。まあ「説得力のある中期財政プラン」を「財政健全化策」とするのは間違いと言えなくもないがニュアンスはもっと「中期持続性」に近い感じ。でも程度の問題なので#3の記事は嘘とまでは言えないかな。
・でもこの記事だと「金融政策には全く文句をつけていない」という肝心の部分が読み取れないよなぁ。国内報道だと味噌もクソも一緒だから。
・誤報か
・#10 いいえ、捏造です
・怪しすぎる朝日新聞 http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11569810484.html (でもこの三橋氏の記事って何でこう読みにくいんだろう…)
・NHKのニュースでもやってたけど、(アベノミクスのおかげで)経済成長率は2.0%に上方修正。先進国では異例のこと。ただし、3本の矢の2本目と3本目を外してしまうと投資家離れが起こるかもねという報じ方だった。
・事実を事実として謝罪するだけ虚構新聞の方がはるかにまし http://gnews.x0.com/20130710_085745/
・いつものアサヒるで安心した。いまだこんな手法が通用すると思ってる昭和脳がいる限り、アサヒは安心です。
・今回のは「偏向」とは言えるが誤報、捏造ってほどでも・・・
・朝日だけじゃなくて、(アベノミクス以前から)金融政策を意図的に無視するのは大手メディアの慣例なんだよね。IMFが日本について言及 → 日本のメディア「財政再建が必要だとIMFが言っている」 → ソースを見た人のツッコミ(IMFはデフレ脱却の必要性にも強く言及しているのに、何故そっちは書かないんだ?) ってのが毎回の流れだった。
・円高で苦しめておいて、いざ為替是正(円安)になって文句言うとか、アホかと
・#18 ここでリスクとして言及されてる件については為替関係ないけど。第二の矢と言われてる土建屋への税金ばら撒きがちゃんと継続的な経済成長につながるかどうかってところを疑問視してんでしょ?税金ばら撒いて一時的に土建屋潤って「はいおしまい」じゃ駄目って事。
・#17 無視するんじゃなくて、理解できないか、都合が悪いからではないかと。
・IMF=日本の財務省、つまりこれは増税への布石
・ブランシャールは別に日本財務省的な発言はしてないぞ