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京都の有名書店はなぜ閉店に追い込まれたのか──書店の永遠のテーマ「棚と経営」を考える②
http://toshoshimbun.jp/books_newspaper/week_description.php?shinbunno=3116&syosekino=6251
2013-06-24 09:05:53
>時代小説をそれほど読みこんでこなかったという敦史氏だったが、自店の売れ筋シリーズを把握して、シリーズものの最新刊は発売日にきちんと揃え、既刊のフェアで新規顧客の獲得を図るという販売の基本を愚直に繰り返した。さらに、主力客が高齢者ということを考慮して売場も工夫。
>高齢者は小さな文字が見えづらいため、以前購入した巻を間違って買ってしまうケースが散見された。そこで、間違えて購入しても「返品交換しますから安心して買ってください」とPOPで一言添えた。さらに、大きな文字で1巻、2巻と書いた帯を文庫に巻いて販売するようにした。
閉店のお知らせ
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・結局、売上に占める割合が大きいコミックスと雑誌が売れなくなると、他が良くても厳しくなる、と。なんか出版社やレコード会社を連想してしまった。
・悪くない引き際だと思うよ。最近は紙と電子書籍同時発売の本が増えてきた。書店は今よりもさらに厳しくなるだろうし、 http://response.jp/article/2013/03/09/193190.html 同じビジネスで30年を超えて稼ぎ続けることは難しい。
・アフタヌーンだって女神さま人気で持ってるとかいう話だし。
・#3 あれ今でも人気なの?
・いや、女神人気のみって結構前よ。アフタ増刊の頃に女神フォロアーを作ろうとしとったが不発だったけど、少し前におお振り、ヒストリエ、ヴィンランド・サガの三本柱が出来て安定した感じ
・アフタヌーンはずっと買ってたけど、”からん”が打ち切りになって買うのを止めたわ。面白い柔道漫画だったのに。
・ジジババが多い割に、若者が買うコミックスや雑誌のほうが稼ぎ頭なんだね。それにしても日本の二時間ドラマ並のつまらないミステリー小説が多すぎだな。
・ジジババの活字離れ
・ジジババは本なんか買わないで、図書館で借りて読みます。コミックスは図書館にないし、ジジババはもともと買わない。
・久しぶりに店行って棚の位置がゴロっと変わっていたら二度と行かない。ジジババはそういうもの
・#3 ヒストリエ、ヴィンランド・サガ、シドニアの騎士、げんしけん、天地明察あたりじゃないの。平積みされるのって。ムゲニンも終わっちゃったし
・単行本化が遅いおお振り、休載だらけのヒストリエ、ヴィンランド・サガはアフタで無いと連載は厳しかったろうな。そこに黒田硫黄が復活してくれれば良いんだが