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奥村隆「息子と僕のアスペルガー物語」【第32回】 「自分は絶対に悪くない」と思い込み、謝ることができない男
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/36198
2013-06-22 22:53:25
子供を育てる経験って、やはり人間を成長させますよね。
・#0 成長するのは限られていて、想像力が乏しく、自分が育ってきた時間を大切にして来ず、我が子を大切にしようと考える等の条件を満たす人物。
・自分が間違っているかもしれないという躊躇は人間関係構築に必要だね ところでS君は良くマスコミ関係に入れたなぁと感心するよ マスコミって一番コミュ力重視しそうなのに
・コミュより、企画力。
・馬鹿と鋏は使いよう。
・でも日本って実際に嫌いって理由だけで企画弾く上司結構いるから洒落になってないよな。お前の被害妄想だって断言できないから。
・嫌いって理由だけで、子供を守れとか後付の理屈こねて焚書法案を提出し続ける人もいますしね。しかも当人らは正義を行ってると信じている(らしい)。
・ちょっと遡っていくつかの記事を読んでみたけど、この連載、(言い方が悪いかもしれないけれども)面白いね。丁寧に、具体的に状況を書いてあるし冷静に分析してるしで、ASDの事例としてはすごく読みやすくて理解しやすい。原因がどこにあって、どこが周囲に受け入れられにくいのか、よくわかる。改善の難しさも、残念ながら、よく分かる。
・#5海外だと解雇や異動になるからな。日本の上司は人事権持ってない場合がほとんど。
・#8 まぁその代わり、海外じゃ成果を出していない上司はすぐ首が飛ぶんだけどな。首を飛ばせないし飛ばない。成果の評価も微妙ではなぁ
・この人にとって人間社会は思考実験の「中国語の部屋」を実践している感じなのかもな。価値や習慣が固定してある程度大きくなってから外国で暮らすのも同じ様な面があると思う。同様に日本で民族教育なんか受けた人は意識して日本社会のルールを覚えて実践していかないと嫌われるんだよ。外国で民族教育なんか受けさせるのは虐待だと言うのが俺の持論。
・11回目まで読んで挫折したんだけど、思わせぶりな前振りのある「著者の母親がASDに理解がある様に振る舞えた理由」ってどこに書いてある?
・面白いな。ついでにアスペとまでいかないまでもコミュが苦手な部下への対処とかの勉強にもなった。
・>#11俺も全部読んでないが30話回かな。しかしこの連載おもろいな。まわりにこんな奴いるから参考になるわ。
・改善されればいいけど、成功してこういうのがそのまま上司になるとまずい。
・#13ありがと。それだな。期待していた内容は書いてなかったけど、実際母親は子供をよく見てるって事なんだろうな。
・この記事読んで『火星の人類学者』って言葉を思い出したんだけど、これを言い出した人もアスペルガー症候群だったんだな。著者は『地球人』観察者としては最適だろうから『地球人』受けする番組作れるのかもね。
・論理的に諭すって言われても、奇妙な独自ロジックにこだわる奴を諭すのは苦労するぜ
・#17「普通」とか「皆」とか「常識」とかいう独自ロジックを主張しているのはお前の方かもしれんぞ?人間理屈で動いてないから理詰めでの説明ってのは思いの外難しいもの。アスペルガーに関してはお前の理屈に破綻が無ければ納得頂けるって話じゃね?どうも体面なんかは気にしないみたいだから。
・#18予定変更を納得させるのは、ほぼ無理だと思うが?記事中にもそれに成功してる例は無いようだし。それにしても予定変更を許容出来ないはずなのに、自分が学校や会社を休むという予定変更はありなんだな。都合良すぎ。筆者はがんばって学校行ってたようなのでそこは評価するけど
・#19は他の回も読んだ上での感想ね
・#19こちらの都合で予定に従わせていると考えるべき。予定が変更になったのは他責なんだから当人は悪くない。一方で休むのは自分の望みだから別に構わないと。母親の錯誤により急遽行く事になったとかなら当人は悪くない訳だから従う義務は鳴いとの理屈だと思うな。むしろ理由があったにしろ自分との約束を反故にしたのは相手なんだから叱責すべき事なんじゃね?
・著者みたいに仕事出来てる人は、労働の意味とかそんな所から理屈を構築するんじゃね?生活する為にはお金が必要→お金を得るには働かなければならない→働くとはクライアントに役務を提供する事→クライアントが変更を望んでいるならそれに従うのも仕事→であるならクライアントの変更に対応しなければならない。みたいな。
・#21そりゃ、その予定に同意していたり、約束が成立していた場合だろ?Oさんの旅程表に奥さんは同意してないし、Yのドライブ計画に筆者は同意していないし、バスの時刻表は到着時刻を保証してない。
・#23 見てる場所が違うみたいだな。同意が無いものを「予定変更」と言うのかね?当人の思惑と違ったって事なら、新規に計画しようとする場合だよね?なら当人の同意が得られなかったってだけじゃん。バスの方は当人が拒絶しようにも強制的に変更させられるって事だろ。何話目のエピソードか特定してくれ。
・#24これは失礼した。第21回(5) O氏の無謀な旅行計画を変更させようと試みるが口論になってしまって失敗。第23回(7)Yが勝手に作ったドライブコースを筆者に強要するので口論に。第8回(6)バスが遅れるということを理屈では理解したがパニックは収まらず(カッコ内はページ)。最後のはよく読むと本人も一応納得しているので除外します。
・自分が作った計画は彼らにとって絶対なのだ。例えそれが集団行動におけるものでみんなの同意が得られていなくとも。これを論理的に説得して計画変更させることができるだろうか?一方で第32回のように「編集長が僕を嫌っている」という思い込み系は「編集長はS君を嫌っていない」という事実の提示で説得できる可能性はある。
・#26「集団行動」する根拠が示せるかが鍵だな。仕事みたいなのは#22みたいな理屈が付けられそうだけど、家族旅行みたいなのは難しそう。
・#25ありがと。 21-5「じゃあよろしくね」で一任されたと思ったんじゃね。23-7ちょっと面白い。お互い様だね。どちらも理屈はあるな。「俺は運転下手だから大きな道じゃないと迷うから却って遅くなる」とかはどうかな。どちらの言い分が正しかったのかは分からん。8-6これは行き場の無い怒りかな。通勤電車が止まるとかしたら俺でもあるぞ。
・より良いと思わせられる対案が出せるかなんだけど、分刻みの計画が最善だと思ってるから難しいだろうな。より緻密な秒単位の計画を出したら検討してくれるよ。計画立てたい人と計画に縛られたくない人のどちらが正しいかなんて決められない。「分単位なんてあり得ない」との先入観があるから一方に肩入れしがちだけど、結局好みの違いって事なんじゃね。
・21-5はせっかく計画作ったのに対案を出すでもなく一瞥しただけで全否定されたら怒るだろ。一任せず最初から計画に参画しておくべきだったんだろうね。。23-7「時間優先」と「楽優先」は乗り換え案内でも選べる位だから観点としてはどちらもアリだろ。説得するなら時間短縮に絡めた理屈を考えるべき。
・この職場の人たちは優しいなあ。公務員ですら、これだけ親身になって寛容な存在は居ないぞ。