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298円弁当で何で中間にいる流通業者が怒ってるの?
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2013/06/298-c50a.html
2013-06-21 02:50:25
>[引用] 台風で落下したリンゴを安く仕入れられ、それが売れることでもともと高く売れるはずだった佳い品物が売れなくなるという状況のほうが困る
>落下して安くなったリンゴと高く売れるはずだったリンゴが同じ市場で使われているとでも言いたいのだろうか。そもそも台風で落下して価値が落ちるのはしょうがないだろ。それを買い付けるなという話だとしたら、馬鹿だなあとしか思わない。
・牛乳やキャベツ捨てるのと同じ理屈じゃないのかね
・食品だから分かり辛いけど、部品メーカーとかの話にすればいいんじゃね?傷が付いてるとか言って買い叩いた部品で作った製品を安く売るとかすると、部品メーカは採算が採れない。生産者からすると台風で落ちたりんごからの儲けからは適切なマージンが取れないって話だろ。一方で小売はきちんと儲けを上乗せしている。
・良く分からないのだが…。何故4年前の元記事に今文句を言ってるのだろう。
・弁当の方は、力関係で下請けにコストカットを無理強いした感じかな。下請けと違って小売大手は値付けを自由に決められるから利益が得られるような値段に設定できる。
・イオンや西友なんだから同じ市場じゃん。貧乏人向けの店と金持ち用の店なんて分けてないよ。無理やり叩いてる様にしか見えないな。
・今までイオンでは売っていなかった落下リンゴを売り出したって話だから市場の区分を破壊した事を問題にしていると解すべきかな。
・生産者を潰す行為は巡って消費者の首が絞まるから、矛先が違う気はする。牛丼屋に通ってたら町の定食屋が潰れた、みたいな。
・「落下リンゴが売れても生産者のもらえる金が少ない。でも消費者は安いのを買うため、値の張る良質リンゴが売れなくなる。だから生産者は困る」ってんなら、そもそもスーパーに渡さなきゃいいのに。でも無理なのかな。
・「半分落下したので仕入れ価格2倍にしますね」と言ったところで小売は普通拒否するよね。そんなの並べたって売れないし。
・落下リンゴはどの農家にも均等に発生する訳ではなくて、台風や突風被害で地域に集中して起こる。たまたま当たった農家はその年に売れるリンゴがなくなるからやむなく落下リンゴを出荷するしかない。
・青森に行くとりんご一個50十円で売ってる。農家大丈夫なんかなと思うわ。
・落下した林檎を適正価格で売り、綺麗な林檎は更に高い値段で売ればよろしい。
・#12 単にりんご売れなくなるだけじゃね?生活必需品でもないし・・・。
・#9#10従来落下したのはジュースの材料にするとかしてたはずなんだけど、大手スーパーが小売を始めたことを問題にしたんだと思う。この件はしらんけど、経験的に小売値としてはさほど安くなってないんじゃないかな。
・価格破壊ってのは誰かがとばっちりを受けるもの。それを問題にしたのだからある程度の理由はある。「馬鹿だなぁ」とか言うのは一面しか見てないから。「イオンで安く買えるのだから地元の商店街が潰れてもしょうがない」と考えるひともいればそう思わない人もいるって話。これ続けるとリンゴの品質がどんどん下がっていくだろうね。
・#12農家には買い叩いておいて「落下リンゴ」ってプレミア付けて売ってるんだよ。農家は儲からないのに買い手としては「良い事をした」気分になるから買う動機になると指摘されてる。商売が上手と言えばそうなんだけど、農家とかあってのイオンなんだぞと。