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政府専用機を更新へ 年度内にも後継選定
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013052501001545.html
2013-05-26 11:55:25
>維持管理コストを下げるため民間チャーター機への転換も検討したが、海外の危険地域からの邦人救出に活用しにくく、労働組合のストライキで運航に支障が出る可能性も指摘されたため見送る方向だ。防衛省など関係省庁の検討委員会で意見集約し、年度内の絞り込みを目指す。
>新機種の候補には、ボーイングの最新鋭機787や、より大型だが燃費の劣る777が挙がっている。最新鋭機787は、バッテリーの重大トラブルが相次ぎ運航停止となるなど不安要素が残る。
見栄を張りすぎ。737あたりが運行コストも安くて使える空港も増えていいと思うがなあ。
・コスト安くても最低限、東京・ワシントン間は無給油で飛べないと困るだろう?この距離約1万キロ、737だと基本5千キロ超程度で、とてもじゃないが足りんぞ?1万2千~5千はないとヨーロッパやアフリカにも行けないことになる。・え? 787を採用しない理由が「不安要素が残る」なの?!・途中で給油してもええやん?・素直に747-8買えよ・「不安要素が残る」は大きなデメリットだろ、堅い選択をするもんだろうし。・#1 長距離型もあるよ>どこまで行けちゃうの? 航続距離1万kmオーバー ANAがB737-700ERをローンチhttp://blog.tabista.jp/airline/2006/04/1kmanab737700er.html アラスカ辺りで給油すればいいだけだし、むしろ747みたいな巨大な機体を政府専用気にしている国が異例・737のwikipediahttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0737にも「近年、小型化が進んでいる政府専用機としても多数採用されている」と。・#3 軍用じゃないんだし、一旦給油で着陸したら何時間ロスすると思ってるんだ?脱出作戦で自衛隊が動けない地域にも行く可能性あるものに最初から総燃料のハンデ持たせるだけのコストメリットあるの?・#6 うん、700ERは知ってる。ソコを含めていったん書きなおして#1なんだけど(だから基本5千キロ超とした)、最大航続距離に対して実際運用される距離は7割~8割が限度。そうするとダレス国際空港は範囲外。直行しようとしたら悪天候だったりして待機とか、代替空港へ移動中に燃料切れです、なんて困るでしょ?(続く)・例としてワシントンを挙げたから、中継地は同一国のアラスカになって問題ないけど、「海外の危険地域からの邦人救出に活用」はアフリカとか西アジアあたりが懸念されることになるワケで、そうすると何カ国かに給油の着陸を申請してその領空も含めた航路を検討しなきゃならない、時間のロスが発生することになる。(さらに続く)・それに、重要な付き合いがある国が地球の裏側に多い地理的条件上、大型機化はしょうがないんじゃないかなぁ。・747ほど大きくなくていいけど航続距離がほしいという向きには787なんだろうけど、まあ最新鋭ということで信頼性の面では負けるかな... 後継選定までに民間で安定して運行できるかにかかっているのかもしれない・#8 実際に期待が大きすぎて運用出来る空港が少なくて問題になってるわけですが。だいたい邦人救出で「何時間のロス」が問題になるほど調整は簡単じゃないですよ。数時間のロスが惜しいからとりあえず飛ばせ、なんて例は過去に一度もなかったかと思うし、そういう即応体制にもなっていないかと。・十年、二十年先の運用を考えれば、最新鋭機にしといた方が間違いないような気がするが・過去に一度もなかったからといって、そのような事態を想定しなくてよいと結論できるもんかね。・調整が簡単じゃないならなおのこと航続距離がないとまずいんじゃないだろうか。・航続距離だけ欲しいならC-2輸送機と空中給油機のセットでどこまででも・#17 747~787否定のために意地になってんだろ