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庵野監督「どうか、助けて下さい」 特撮の歴史と現状をまとめた「日本特撮に関する調査報告書」
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1305/22/news055.html
2013-05-23 10:27:34
>特撮については残されている公式資料が少ないこともあり、「100パーセントの裏付けを取ることは困難であり、今回のリポートの記述の中にも正しくない情報が含まれる可能性があります」。
もはや伝統工芸とかそういう話に… 継承するとしても実益がほぼないだろうしなあ。
そしてジャンルがわからない。
・特撮って今も仮面ライダーとかウルトラマンとか続いてると思ってたけどあれらはもう違うのかな
・現代において、CGに負けない特撮技術で面白い映画を撮れば助かるよ。そう言うのもしないで他力本願してる時点で終わり。
・「セル画アニメを助けてください」と庵野監督に訴えたら、どういう行動を取ってくれるかには少し興味ある。
・クレイアニメもCGに押されてニッチなものになったしね。重みが表現できないから、人間サイズのものでさえもピョンピョン飛んでるようにしか見えないし、恐竜サイズだともっと無理だし。
・国立特撮喫茶作ろうぜ。
・庵野の巨神兵の特撮見てがっかりした。あまりにウルトラマン時代から進歩無くて。庵野はああいうミニチュアセットに着ぐるみ立って煽りで撮る昔ながらのテイストが好きなんだろうけど。伝統芸能の世界じゃないんだから、いい加減先に進めよ、と。トランスフォーマーやパシフィック・リムなどの映像を見ると彼我のあまりの差にため息が出るね。
・巨神兵を見た時、ミニチュア爆破の特撮に心躍らされなかった。CGに慣れてしまったんだろうな。
・コストもかかるし、言っちゃ悪いが子供騙しの技術だし…むしろ特撮にこだわり続けた結果、CG技術でハリウッドに大きな差を付けられたんじゃないのかね
・ハリウッドに差を付けられたのは単純に予算規模の違いだわ。CGは高かった。
・自分が子供の頃感銘を受けたものが無くなってしまうのが寂しいってのはわかる。でも、ハリウッドがお金をかけて地道に開発してた最中の成果を、ダメ出ししてたからね。ミニチュア、糸で吊ったもの、着ぐるみは味があるねえとか言ってたし。今、ハリウッドでは投資が大きく結実してる。こうなることは昔からわかっていたんだよね・・・。
・#10 だから予算だというのに
・未だに人形劇だってあるんだからいいじゃん。特撮はドラマの延長でCGはアニメの延長。被ってる部分はあるだろうけど別物だと思うな。
・まぁハリウッド的にはCGて経費削減の手段な訳だがな。
・大規模なロケしたり、セット組んだりしなくてもいいしね。CGデザイナーの給料は激安のくせして、なんで予算がタリンのだ
・アメリカではCGを利用した演出なんてSF映画に限らずTVドラマレベルでも使われてるのにな。http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=a21_WMiTAVE
・巨神兵見たけど、古典的な伝統芸能だな。日本古来の伝統芸能を守れ以外の言葉は見当たらないな。
・いくらブロードウェイの最新ミュージカルが良くても、能や文楽を守るべきってのと同じだな。
・「ありえない、見たことも無いものをいかにリアルに見せるか」という目的のために試行錯誤する中で、手段として着ぐるみやミニチュア、ピアノ線を使った日本特撮が生まれたのだが、庵野をはじめとする特撮マニアにとっては手段自体が目的になってしまって、そこから出て先へ行く気が無いんだな。
・小学生の時に84年版ゴジラを劇場で見て、「ああ、この人達は良く出来たミニチュアや着ぐるみを見せる為に映画を撮ってるんだな」と思って、特撮関係に手を出すのは止めた。
・#19 84年版ゴジラを劇場で見て、特撮関係に手を出すようになる人はいないと思う。