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富野由悠季監督が今振り返る『キングゲイナー』の10年 -「今一番忘れられていることをやっている」
http://news.mynavi.jp/articles/2013/03/28/king/index.html
2013-03-31 20:31:22
>最初のゲインが銃を担いで歩いてくるシーンなんかはシリアスをやる気満点だ。ところが「君と出会って胸を合わせば」のあたりからもうおかしくなってくる。ゲイナーの内向的ゲーマーイメージはそのままだが、彼の真面目な表情が逆におかしみを感じさせる変な勢いが出てきて、そこにオーバーマンのロボらしくない踊るような動き、さらに間奏の「キン・キン・キングゲイナー」のモンキーダンスへ続く。気づけば最初のゲインのパートが浮いているという有様だ。
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・キングゲイナーのopかっこいいよね。話は1話がかなり説明不足でとっつきにくいんで、数話見てから1話見直すといいと思う。
・作曲が作品を支配するってのは面白いな。あと素っ頓狂。
・曲がっていうなら、∀ガンダムも菅野よう子に非常に大きく影響を受けてるはず
・オーバーマンのデザインが致命傷だと思う
・#4個人的には∀ガンダムの方がかなりとっつきにくかったけどな。ガンダムという先入観があるから
・富野 「全て田中が悪い」。
・#4 オーバーマンの根っこの思想は悪くないと思う。メカに対してバイオってのは先進的だし。EVAに繋がるアイデアだと思う。ただ絵としては光る所が無かったね
・#7 エヴァから見てもだいぶ後だし他の後追い作品も出まくった時期なので全く先進性はないと思う
・街ごと移動させて学園モノを話に無理なく?入れたところが先進性だと思う
・そういや人間のキャラ原案は胃之上奇嘉郎だったか
・先進性じゃないけと、ゲイナーが左側に立ってポーズ取るop、ってのはちょっと面白かった。たいていの敵は左、主人公たちは右、って構図だったんで。
・#8 今年表を見てびっくりした。EVA95年、ゲイナー02年なのな。∀でさえ99年、ブレンパワードで98年なのか。そうか、新機軸が来たから再起動、まとめも来たのか