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「自殺」改め「自死」…島根県文書、遺族に配慮
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130330-OYT1T00539.htm
2013-03-30 17:55:41
島根県は自殺対策総合計画の名称を「自死対策総合計画」に改め、4月から市町村への文書でも「自死」という語句を使うことを決めた。 自殺という言葉のイメージを嫌う遺族が多いため。内閣府などによると、行政文書で「自殺」を「自死」に統一する自治体は全国で初めてという。
計画は県の自殺防止策の基本方針を示し、2012年度末が改定の時期。遺族から「自殺の言葉には自分を殺した人というイメージがあり、死者の尊厳も守れない」との声が寄せられ、表現を改めることにした。
パンフレットや通知文、県の資料などで「自死」と記載。県は「新しい表現で遺族への偏見をなくし、自死予防を進めたい」としている。 全国自死遺族連絡会(仙台市)の田中幸子代表(64)は「画期的だ。各地の遺族団体が要望しており、大きな一歩。他の自治体にも広がってほしい」と話した。
・殺してるんじゃなくて死んでるんだから「自死」って云うのはそんなに違和感ないが、自害とかでいいんじゃないの。・kill himself (herself)・どうせ次は 「死」 の文字が嫌とか言いだすんだろう。・めんどくせぇからカタカナでスーサイドで書いとけ・>自殺の言葉には自分を殺した人というイメージ イメージも何も事実だろ。嫌なイメージは当然だろ。 避けたいもの、避けさせたいもの、それを弱めてどうすんだ。・社会に殺されたとか何とか。・「病気で死ぬことがわかっているが治療せず放置した」→自死 って感じで 「高い場所から飛び降りた」→自殺 って感じがするな・どう言い飾ったところで自殺は己を殺す「殺人」なんで。法律的には罰せられないけど。・ぶっちゃけ遺族としては身内が自殺したとも自死したとも言いにくいけどなぁ 散々語られてるけどやってることは変わらないんだし・くだらねー・自分に殺されるから自殺なんだから。自分で死ぬから自死にしたとても現実は何も変わらんよ。しかし、言葉のイメージが悪いからってこうもぽんぽん替えて良いもんだろうか。障害者を障がい者に替えて何が変わった?・言葉狩りをやる奴って物事の本質の断片すら見えない奴だと思う・やめさせたいんだからここは悪いイメージのままでいいだろう。美化してどーする。・自死:自分で死ぬ いじめられて自分で死ぬ(殺される):自殺・「いじめ」みたいに「じさつ」でいいじゃないか・日々、自分を殺して生きております…・なんだよ未だに言葉遊びやってんのか。・既に死なれた遺族の都合だけを考えた変更だ。売春を援交と呼ぼうと役所が言ってるようなもんだ。人命最優先なら絶対に受け入れるべきではない。 大体、遺族にしたって何のメリットもない。数年経ったら自死には自殺と同等のイメージがつく。・身内が首吊ったけど死因は横死だそうだ・「自殺は絶対悪だ」という考えは嫌いだが、この言葉遊びはそれ以上に理解できない。馬鹿か。・「新たな自殺を防ごう」という公の発想が皆無で、遺族の私心(メンツ)だけが現れた要求だからな。・最も対処し易く直接的に効果が出るだろうのは遺族だから、別に悪くはないと思う。言葉をただ言い換えたら有効かと言えば疑問はあるけれど。・言葉の言い換えはよく批判されるけど、別に効果がないわけではないよ。特に人の意識に関る部分では結構効果がある。問題は変更にコストがかかったり、良い方向に必ず向かうわけではなかったり、効果そのものも一時的に過ぎないとかそこら辺なだけで。・#22 家族に自殺の未然防止の役割を期待してるなら、自殺を肯定するような変更は逆効果だよ。自殺予防という目的なんかまったく消え失せていて、一部の遺族の見栄だけに配慮した愚策だ。