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ソロモンに日食グラスを 仙台出身の現地教員が提供訴え
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/03/20130309t15035.htm
2013-03-15 17:02:05
亀山さんは昨年2月にソロモン諸島西部、ニュージョージア島のムンダという町に派遣された。理数科を教えているが、実験器具はビーカーと電気回路キットだけ。授業計画の組み立てに苦労しているという。
5月10日にソロモン全土で金環日食が見られることは、昨年、天体の授業で日食を取り上げて気付いた。島々が点在するソロモンでは、日食が見られる時間に登校できない生徒もいるため、亀山さんは青年海外協力隊員有志に協力してもらい、各地で観測会を開くことにした。
会員制交流サイトなどで日食グラス提供を呼び掛け、これまで200個が寄せられたが、目標の1400個にはまだ遠い。今回を逃せば現地では40年以上、金環日食を観測できない。亀山さんは「貴重な機会を通じて、生徒の授業への関心を高めていきたい」と、家庭で眠っている日食グラスの提供を求めている。
・宮崎に分けてもらえばいいな。
・ニュ作氏が下のニュースのURLを教えてあげれば?
・ソロモンの鍵
・私は帰ってきた