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本音ダダ漏れ #電子マンガサミット へ行ってきた
http://www.wildhawkfield.com/2013/03/blog-post_8.html
2013-03-09 04:01:58
>ところが赤松先生、「そういう面では評価をしているのですが……」と言いながら、返す刀で「でも、そうやって電子化しても3年間振り込みがゼロというような事例がゴロゴロしてますよね?」とバッサリ。「Jコミに出したほうが儲かる」「eBookJapanは、はっきり言って作家から愛されていないですよ」と、えげつないです。だんだん会話がバトルじみてきました。
>でもさすが上場企業の会長です。堂々と「作家より、まずユーザーに愛されなければならないのです」と反論します。漫画家先生軍団が色めき立ちます。鈴木会長は、紙の本は3ヶ月で返本されちゃうけど、電子書籍ならずっと売り続けられる、だから作家は紙と違って長期的に考えればいいのだと持論を展開します。
・専用リーダとかやってる限り電子書籍は流行らない。・漫画の場合、見開きをどう表示するかという問題を解決しない限り電子書籍化は進まないだろう。電子書籍の為に見開きという表現手法を捨てる選択は無いだろうし。・#2 それが制約なら、捨てればいいだろ。見開きなんて、真ん中に折り目が入って製本具合で見え方変わるような不安定な表現だし。・電子書籍の場合、不均衡をわざと作るべきだと思うね。いつでも購入可能ってのは利点とはあまり思わない・#2 ところ変われば、ってことで媒体が変われば表現方法も変わってくるよ。pixivみたいなとこで縦長漫画書いてる人の中にもすごい作品書く人が沢山いるわけだし。・>「我々売れない作家と赤松先生とでは、バトルフィールドが違う」 と言うのは、なんか印象的。まだまだニッチなところなのかもね。・#4 steamで期間限定50%OFFとか、つい、買っちゃうよね。・文章だけど電子と紙の両方で仕事してる。文章ですら、電子と紙とでは手法を変えないと効果的なものが作れないから、漫画だとよっぽどだと思う(#2の言うとおりの見開きとか、記事中にある絵巻物的な漫画とかね)実際、pixivでは絵巻物語的な漫画が散見される。三人の作家も頭が硬いほうじゃないかなと思うな。・しかし赤松が電子書籍についてこんなに無知とは意外だった・iphone+kinoppyを半年ぐらい使ってるけど、小説は少々高くてもkinoppyで買ってしまう。1ページあたりの文字量多い小説は若いときはお得だと思ったが、年をとるとある程度大きく読みやすいほうがいい。でも漫画はipad3で大きくしてみても今のところ本のほうがいいかな。・その時々で選ぶだけだろ、絶版(もう一般流通で金は見込めない)本の再利用なら赤松方式がwinwin