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日本人初の「工学のノーベル賞」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130220/k10015650421000.html
2013-02-23 18:52:10
>「工学分野のノーベル賞」とも呼ばれるアメリカの賞の受賞者に、携帯電話の実用化に貢献した金沢工業大学の奥村善久名誉教授が、日本人として初めて選ばれ、首都ワシントンで授賞式が行われました。
>「チャールズ・スターク・ドレイパー賞」は、アメリカの研究機関「全米技術アカデミー」が毎年、実用的な技術の進歩や社会の発展に貢献した研究者に贈っている賞です。
金沢工業大学公式ニュース◇より→>過去、集積回路を発明したJack S. Kilby氏(1989年受賞。2000年にはノーベル物理学賞受賞)やGPSを開発したIvan A. Getting氏とBradford W. Parkinson氏(2003年受賞)、「パソコンの父」と呼ばれるAlan C. Kay氏(2004年受賞)、World Wide Webを発明したTimothy J. Berners-Lee氏(2007年受賞)など、工学分野で革新的な業績をあげたエンジニアに贈られています。
・こういうの日本もやってんのか?アメリカが賞金を出してるってことは研究者はアメリカに吸い寄せられていくわけで、喜んでる場合じゃないだろ。育てもしないで才能が集結してくるはずもないんだから、技術立国だのもの作りだの言うならアメリカから人材吸い寄せるくらいやらんと。・研究者でもメディアでもそういう主張する人がいるけど、本当に育てもしてないならノーベル賞受賞者を何人も輩出したりしませんよ。・ノーベル賞で言えばアメリカの300以上に対し日本が20足らず、人口比で言っても格段に少ない。それでちゃんと育ててると言いたいなら止めないが同意はしかねる。・「ちゃんと育ててる」もノーだし、「育てていない」もノーなだけだと思う。・人口比とか言い出したら中国とインドはどうなるのよ・#1 うむ。職人が勝手に育つような、個人の尽力と身近な支えで受賞に値する功績を作ったって印象。才能ある人達を組織的にバックアップする体勢や制度が無い印象。団体の偉いさんはその業界自体や後進を育てるのではなく、個人や業界の利益確保に働いてる印象。それらは学術だけじゃなく、スポーツも政治も。・あらゆるジャンルでマネジメントとか知識共有とかほとんど無いよな。あるとして、職人による親方から弟子への伝承みたいな・人口比で比較する付加条件として、政治や文化的にある程度成熟していると言う下地を加えればおかしくないと思う。インド・中国・ブラジルとかは、人口は多いけどやっと下地が整った段階という感じ。衣食足りて技術を知るというか。・アメリカと比較はやめようよ。せめてドイツとかにしてくれ。日本単体でアメリカに勝てない→日本は駄目。もう飽きたよ。本気で勝つ気かよアメリカに。・ドイツの科学をなめてはいけない。http://10rank.blog.fc2.com/blog-entry-154.html というか戦後しばらくまでは欧米中心の賞だったのだからヨーロッパをなめてはいけない。