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「理論限界を超える高精細化を実現」、4Kテレビ向け超解像で工学院が新提案
http://eetimes.jp/ee/articles/1212/19/news019.html
2012-12-23 15:56:42
>工学院大学が提案する非線形超解像は、これらの従来方式が抱えていた課題を全て解決できるという。具体的には、ナイキスト周波数を超える、元の画像に存在しない高精細成分を再生することが可能だとする。つまり解像度が向上するという。しかも画像のエッジにノイズが発生しにくく、簡単な回路やソフトウェアで処理可能な上、静止画にも適用できるとした。
>一体、「ナイキスト周波数を超える高精細成分を再生する」とは、どういうことだろうか?
・画像凄いな。4Kと言わず今のHDテレビに搭載してもいいんじゃないか。
・ナイキスト周波数を超える、元の画像に存在しない高精細成分を再生する <それはエリアシングノイズと呼ばれる物でモアレの原因となります。解説すべき所は其処じゃあ無いだろw
・仮性4K
・でも30FPSなんでしょう?
・オカルト臭い
・超解像にもいろいろ方式があって、中には”データ捏造”と言えなくも無い方式もある(シャープのICCとか)。まあもともと”入ってない”データを作るんだから、いかにリアルっぽい嘘をつくかと言う話。だからこういうのも”それっぽく見える”ならありなんじゃないか。
・#6 でもそれっぽく説明するのは却下。記事では問題の本質も解決した課題も方法手段も説明していない。
・再構成法ではなく、非線形信号処理で従来より高精細な画像を得るのか。ちょっと期待。
・#7 それは一般向けの記事だからだろう。論文http://dl.acm.org/citation.cfm?id=2155555.2155563&coll=DL&dl=GUIDE には書いてあるんじゃないか?